福島県知事 小泉元首相らに申し入れ 子どもの甲状腺がん記載で

福島県の内堀知事は、小泉純一郎元総理大臣ら総理大臣経験者5人が先月、ヨーロッパ委員会に送った脱原発を求める書簡の中で、東京電力福島第一原子力発電所の事故に触れたうえで、福島で多くの子どもたちが甲状腺がんに苦しんでいるとしたことについて、5人に対し、科学的知見に基づく情報発信をするよう申し入れました。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

NHK NEWS WEB  2022年2月2日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220202/k10013463981000.html?utm_int=all_side_ranking-social_002

「ハバナ症候群」電磁波が一部原因か、専門家部会の報告書

世界各地に駐在する米外交官や情報機関職員やその家族らが「ハバナ症候群」と呼ばれる原因不明の頭痛などの体調不良を訴えてきた問題で、情報機関トップに提出された専門家部会の報告書要約版が2日に公表され、一部のケースで電磁波の標的にされたことが原因となった可能性があるとの見解が示された。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

ロイター 2022年2月3日

https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2K8066

多様化するコロナ飲み薬 分類引き下げ議論に影響

厚生労働省は3日、米ファイザーが開発した新型コロナウイルスの飲み薬「パクスロビド」について、10日に専門部会を開き、製造販売の承認可否を審議すると発表した。認められれば、飲むタイプの軽症者向け抗ウイルス薬として米メルクの「モルヌピラビル」に続き2例目となる。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

THE SANKEI NEWS  2022年2月3日

https://www.sankei.com/article/20220203-RCL52E4PYBP5POWZSP7VZJONOA/

国産飲み薬 治験参加者増も検査キット不足が懸念

新型コロナウイルスの国産飲み薬の実用化に向け、塩野義製薬が進める開発が加速している。オミクロン株による感染者数増加と、実用化を求める声の高まりを受け、最終段階の臨床試験(治験)への参加者数が昨年9月の開始当初に比べ10倍以上に伸びた。同社はウイルスの増殖を抑える効果を確認したとして、医薬品を審査する「医薬品医療機器総合機構(PMDA)」にデータを提出し、承認申請に向けて厚生労働省などと協議中。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

THE SANKEI NEWS  2022年2月3日

https://www.sankei.com/article/20220203-YLNCD6S43NORXINO2HMYCXXCXM/