広島県内初のオミクロンは広島市で確認 県が正式発表

広島県は27日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が広島市で確認されたと正式に発表した。

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中國新聞デジタル 2021年12月27日

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=820095&comment_sub_id=0&category_id=256

〝防潮堤〟で食い止められるか?オミクロン株の侵入 記者が見た「空港検疫」の現場

世界各地で新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」が猛威を振るう中、日本政府は厳格化した水際対策を維持し、〝防波堤〟の空港で国内への侵入をどうにか食い止めようとしている。国内でのオミクロン株の感染者は日を追うごとに増加しているが、その大半は空港検疫で見つかっている。世界有数の厳格な検疫体制を敷く香港での社命研修を終えて12月上旬に帰国した記者も、相当に強化されたことを実感した。一方で、政府の大幅な方針転換は、空港から指定宿泊施設の移動に長時間を要したり、検査官や外国人の警備員らが激務にさらされたりと、現場へのしわ寄せを生み出した。年末年始にかけて、帰国者数はピークを迎えるが、指定宿泊施設だけでなく、検疫関係者の人員確保も課題に上る。(共同通信=杉田正史)

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47NEWS 2021年12月27日

https://nordot.app/846235682723102720?c=39546741839462401

首相 “オミクロン株濃厚接触者の受験機会確保策 一両日中に”

オミクロン株の市中感染が各地で確認され、受験生に不安が広がる中、岸田総理大臣は記者団に対し、オミクロン株に感染した人の濃厚接触者も大学受験の機会を確保できるよう、一両日中に具体的な方策を示す考えを示しました。

大学受験への対応をめぐり文部科学省は、先にオミクロン株の感染者の濃厚接触者については、これまで一定の要件で新型コロナの濃厚接触者に認めてきた、別室での受験を認めないとするガイドラインをまとめ、大学などに追試験などで対応するよう通知しました。

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NHK NEWS WEB 2021年12月27日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211227/k10013405491000.html?utm_int=news-new_contents_latest_002

それでもオミクロン株には強固な対策が必要だと考える理由

感染しやすく 重症化しにくい
前回、オミクロンという新しい変異株が出現しましたよ、でも、どういう変異株なのかはよく分かってませんよ、という話をしました。で、だんだんオミクロンのことが分かってきました。

まず、伝播(でんぱ)のスピードですが、これは以前から指摘されてきたように、従来の株に比べると速いようです。世界各地では、オミクロン株がこれまで独占的に感染を起こしてきたデルタ株を凌駕(りょうが)する勢いで感染を広げています。 英国では1日の感染者が11万人を突破、ものすごい勢いで感染を広げています。

一方、オミクロン株はデルタ株に比べると重症化リスクは低いのではないか、という研究結果が複数発表されています。南アフリカ 、スコットランド 、イングランド の患者のデータによると、いずれもデルタ株に比べると入院リスクは低かったのです。

ただし、いずれも高齢者のデータは十分ではありませんから、高齢者に感染すると、やはり重症化しやすい可能性は残っています。とはいえ、現時点では、「オミクロンは感染しやすく、重症化しにくい」という性質がある、と推測しておいてもよさそうです。

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yomiDr. 2021年12月25日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20211224-OYTET50005/