ワクチン3回目接種は全員が対象 厚労省分科会

新型コロナウイルスワクチン接種について議論する厚生労働省の専門分科会が28日開かれ、3回目接種の対象を2回の接種を完了した全員とする方向性で一致した。3回目で異なるワクチンを用いる交差接種を認めるかなども含め、次回の分科会で接種の枠組みを取りまとめる。

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THE SANKEI NEWS  2021年10月28日

https://www.sankei.com/article/20211028-45LBKHR3E5LAZGQ6MACSRMEEAA/

専門性の高い看護師による訪問看護の評価拡大か

厚生労働省は2021年10月27日、中央社会保険医療協議会の診療報酬基本問題小委員会と総会を開催し、下部組織の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」における議論を整理した取りまとめを了承した(参照記事:「入院医療の評価見直し、今後は中医協総会で議論」)。中医協総会は既に第2ラウンドに入っており、今後、同取りまとめを踏まえながらさらなる個別議論が進められる。また同日の総会では、「在宅(その3)」として訪問看護についての議論も行われた。

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日経メディカル  2021年10月28日

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/t358/202110/572495.html

要介護度はどう決まる?

40歳以上のがんの患者さんに、電動の介護用ベッド(特殊寝台)などの福祉用具の貸与、訪問介護、訪問入浴などのサポートが必要になったとき、ぜひ、活用したいのが介護保険。介護サービスが1~3割の自己負担で利用できる。ただ、介護保険を利用するためには、申請、訪問調査、要介護認定などの手続きを踏む必要がある。要支援1、2、要介護1~5まで、介護保険のサービスがどの程度利用できるかを左右する要介護度は、どう決まるのか。

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日経メディカル  2021年10月28日

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/cancernavi/202110/571784.html

「重度障害、地域で暮らしたい」 介護保障シンポ、11月5日開催

重い障害があっても地域で暮らすための介護保障について考えるシンポジウム「生きる場所は自分で決めたい」が11月5日、午後1時半~4時半、オンラインで開かれる。無料。介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネットの主催。同ネットは、介護問題に詳しい弁護士と障害当事者らが2012年に結成。重度障害者が、地域で暮らすために必要なヘルパーの利用時間を確保できるように、タッグを組んで行政との交渉などに当たっている。

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毎日新聞  2021年10月28日

https://mainichi.jp/articles/20211028/k00/00m/040/081000c