岸田文雄首相が12日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について、早ければ12月にも開始すると表明した。厚生労働省は、今年2月から先行接種した医療従事者ら約104万人を最初の対象者に想定しており、自治体などへのワクチン供給は「現在の確保分でまかなえる」としている。
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THE SANKEI NEWS 2021.10.12
https://www.sankei.com/article/20211012-7EFVLKN7H5J37M73DW52TY5QME/
ワクチンの3回目接種は、厚労省の専門分科会が2回目接種から8カ月以降を目安に行うことを了承し、対象者や使用するワクチンの検討を続けています。厚労省によると、年内の3回目接種が想定される約104万人は今年3~4月に2回目接種を済ませた人で、次いで、来年1月に医療従事者や高齢者、一般住民ら約304万人、同2月に同じく約1399万人の接種が見込まれるということです。