五輪開幕間近 無観客でも競技会場の医師らには難しい対応が

今月23日の東京オリンピック開幕まであと8日。東京都に4回目の緊急事態宣言が出されたことなどから、今回のオリンピックは首都圏をはじめほとんどの会場で「無観客」となりますが、各地の会場は梅雨が明け夏本番を迎える中、会場で救護にあたる医師にとっては新型コロナウイルスと似た症状との見極めに苦慮する時期になります。それは発熱やだるさなどの点で共通する「熱中症」かどうかの見極めです。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

NHK NEWS WEB  2021年7月15日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210715/k10013140621000.html

モデルナワクチン 接種可能年齢を12歳以上に引き下げへ 厚労省

アメリカの製薬会社、モデルナが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、厚生労働省は接種が可能な年齢を週明けにも現在の18歳以上から12歳以上に引き下げる方針を固めました。ファイザーのワクチンは、すでに12歳以上に引き下げられています。厚生労働省はことし5月にモデルナのワクチンを承認した際、有効性や安全性に関して17歳以下のデータが不足していたことなどから、接種が可能な年齢を18歳以上に限っています。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

NHK NEWS WEB  2021年7月15日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210715/k10013140091000.html?utm_int=all_side_ranking-access_005

「黒い雨」訴訟 勝訴の住民ら “広島市は上告断念を”申し入れ

広島に原爆が投下された直後に放射性物質を含むいわゆる「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたと住民などが訴えた裁判で、2審の広島高等裁判所が14日、原告全員を法律で定める被爆者と認める判決を出したことを受けて、住民らは15日、広島市に対し最高裁判所に上告しないよう申し入れました。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

NHK NEWS WEB  2021年7月15日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210715/k10013140441000.html

「変異株にも効果」 新型コロナ治療の抗体医薬、開発加速

新型コロナウイルスの治療薬開発が加速している。特に注目されているのが、ウイルスが増殖するのを防ぐ「中和抗体」を使った治療薬だ。遺伝子組み換え技術などを用いて人工的に作製し、患者に投与して重症化を抑える効果がある。海外では既に実用化されており、国内では、欧米の製薬企業が開発し、中外製薬が販売する抗体医薬「抗体カクテル療法」を、厚生労働省が月内にも承認する見通し。収束が見えない中で局面を変える「特効薬」としての期待も高まる。

>>>続きはリンクよりどうぞ。

THE SANKEI NEWS  2021年7月15日

https://www.sankei.com/article/20210715-EYJP3JZVHFOXFNNX5E6UA4B5QE/