ワクチン先進国で3回目接種案 デルタ株拡大で浮上

新型コロナウイルスワクチンの接種が進む国々で、接種完了者に対する3回目接種の要不要が焦点に浮上してきた。感染力が強いインド型変異株(デルタ株)拡大が背景にある。英国やイスラエルが前向きな動きを見せる一方、米国では政府と製薬会社の対立が表面化している。

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THE SANKEI NEWS    2021.7.13

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イスラエル保健省は、ワクチンの予防効果が6月以降、95%から64%に下がったと発表し、デルタ株の影響との見方が出ました。ただデルタ株に対する効果が低いのか、接種後の時間経過で免疫力が落ちているのかは不明で、統計を精査する意向を示しています。今後に要注目です。

大阪知事、ワクチンは「火元に投入」 新規感染者数に応じて配分

供給が目詰まりしている新型コロナウイルスのワクチンをめぐり、大阪府の吉村洋文知事は13日、国から府に8月前半に送られるワクチンは645箱(約75万回分)で、このうち府に調整の裁量がある128箱(約15万回分)の半数を、感染「第4波」の新規感染者数の割合に応じて市町村に配分する方針を示した。残りの半数は市町村の人口比で分ける。

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THE SANKEI NEWS         2021.7.13

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コロナ拡大のインドネシア、邦人帰国に特別便就航も

茂木敏充外相は13日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染が拡大しているインドネシアについて、政府として、希望する邦人が帰国できるよう航空会社に特別便を就航させることなども検討・調整していると明らかにした。

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THE SANKEI NEWS    2021.7.13

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ミャンマーでコロナ拡大、1日5000人超感染 医療資源不足

ミャンマーの保健当局は12日夜、新型コロナウイルスの1日当たりの感染者が5014人になったと発表した。初めて5千人を上回り、過去最多を更新した。

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THE SANKEI NEWS      2021.7.13

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