新型コロナウイルスワクチンの接種が進む国々で、接種完了者に対する3回目接種の要不要が焦点に浮上してきた。感染力が強いインド型変異株(デルタ株)拡大が背景にある。英国やイスラエルが前向きな動きを見せる一方、米国では政府と製薬会社の対立が表面化している。
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THE SANKEI NEWS 2021.7.13
https://www.sankei.com/article/20210713-3ADERLCPVJP7BI2ZQLQG5UWV3U/
イスラエル保健省は、ワクチンの予防効果が6月以降、95%から64%に下がったと発表し、デルタ株の影響との見方が出ました。ただデルタ株に対する効果が低いのか、接種後の時間経過で免疫力が落ちているのかは不明で、統計を精査する意向を示しています。今後に要注目です。