コロナで日本人の「うつ」倍増、米も3・6倍…若い世代や失業者ら深刻化

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、日本国内でうつ病・うつ状態の人の割合が2倍以上に増加したことが、経済協力開発機構(OECD)のメンタルヘルス(心の健康)に関する国際調査でわかった。他の先進国でもパンデミック(大流行)以降、2~3倍に増えており、OECDは対策の強化を呼びかけている。

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yomiDr, 2021年6月19日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210619-OYT1T50169/?catname=news-kaisetsu_news

 

河井克行元法相 きょう判決 刑の重さ どう判断するかが焦点

河井克行元法務大臣が、おととしの参議院選挙で地元議員など100人に、合わせて2900万円余りを配ったとして、公職選挙法違反の買収の罪に問われた裁判で、18日に判決が言い渡されます。元大臣は、起訴された内容の大半を認めていて、裁判所が刑の重さについて、どう判断するかが焦点となります。

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NHK NEWS WEB 20210618)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210618/k10013090581000.html

 

入国者の位置情報、1日4000人「応答なし」…コロナ水際対策で行動管理強化へ

新型コロナウイルスの水際対策として、厚生労働省が海外からの入国者に毎日求めている位置情報の報告について、6月14日までの1週間は1日平均で約4000人が「応答なし」だったことが17日、同省の集計で分かった。入国者の自宅待機が徹底されていない恐れがあるとして、同省は近く、入国者全員のビデオ通話を毎日実施する方針だ。

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yomi Dr. 20210618)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210618-OYT1T50114/?catname=news-kaisetsu_news

五輪へ「尾身提言」、観客入れるなら「通常より厳しい基準を」…無観客が最も低リスク

東京五輪・パラリンピックをめぐり、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長ら専門家有志による感染抑制に向けた提言案が17日、明らかになった。無観客での開催が最もリスクが低く、観客を入れる場合は通常のイベントより厳しい基準を適用するべきだとしている。尾身氏らは18日にも、政府と大会組織委員会に提出する。

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yomi Dr. 20210618)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210618-OYT1T50111/?catname=news-kaisetsu_news

広島県は独自対策を継続 緊急事態宣言 20日で解除決定

広島を含む10の都道府県への緊急事態宣言が、沖縄を除いて期限の20日で解除されることが17日、決まりました。広島県では、宣言解除後も独自の対策を続けます。

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中国放送 20210617)

https://news.yahoo.co.jp/articles/44ffbe7be0dda530338e1e74c28912266f0561e1

妊婦の接種「メリット上回る」…産婦科学会などが改めて積極検討よびかけ

日本産科婦人科学会などは17日、妊婦に対し、新型コロナウイルスワクチン接種の検討を呼びかける文書を公表した。高齢者以外への接種が本格化するのを受け、改めて考えをまとめた。文書は、海外では多くの妊婦がワクチンを接種しており、妊娠初期も含め、妊婦とおなかの赤ちゃんの両方を感染から守るとされていることを紹介。接種のメリットは、副反応などのデメリットを上回るとして、希望する妊婦は接種が可能との見解を示した。

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yomi Dr.  2021年6月17日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210617-OYT1T50205/?catname=news-kaisetsu_news

熊本大学 難病・SMAの発症前の新生児を発見し治療を行ったと 発表(熊本)

先天性の異常を早期に見つける新生児スクリーニングで国内で初めての治療です。熊本大学は筋力が低下する難病・SMAの発症前の新生児を発見し、治療を行ったと16日発表しました。発表したのは熊本大学の中村 公俊教授です。筋力の低下や萎縮が進行する難病『SMA』は、重症型の場合は生後6カ月までに発症し、2歳までにはほとんどが亡くなるといいます。

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FNN プライムオンライン  2021年6月17日

https://www.fnn.jp/articles/-/197753

余ったワクチンをむだにしないために フランスの取り組みは

新型コロナウイルスのワクチンの中には、開封すると長期間保存するのが難しいものもあり、予約のキャンセルが相次ぐと、破棄せざるを得ないケースもでています。去年12月からワクチン接種が始まっているフランスでは、余ったワクチンをむだにしないための取り組みが行われています。

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NHK NEWS WEB  2021年6月17日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210617/k10013087951000.html

変異ウイルスの感染防ぐ中和抗体 富山大学などが作製に成功

さまざまなタイプの変異した新型コロナウイルスが、細胞に結合するのを防ぎ、感染を防ぐことができるとする中和抗体を人工的に作ることに成功したと、富山大学などの研究グループが発表しました。
製薬会社と連携し、治療薬としての開発を目指したいとしています。

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NHK NEWS WEB  2021年6月16日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210616/k10013087821000.html

去年の臓器提供 新型コロナ影響で前年比30%減 臓器移植ネット

脳死からの臓器提供は、11年前に脳死になった人の家族の同意で可能になって以降、増加傾向が続いていましたが、去年は前の年から30%減少したことが分かりました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、臓器提供について家族の意向を確認する面会の機会が限られたことなどが影響していると見られています。

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NHK NEWS WEB  2021年6月15日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210615/k10013085931000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_018