五輪会場、酒類販売で苦慮 組織委幹部「慎重に考える」

新型コロナウイルス感染拡大の懸念から、東京五輪・パラリンピック組織委員会が各会場で観客への酒類提供を認めるか難しい判断を迫られている。組織委幹部は22日、「急いで決める必要はないが、スポンサーが批判にさらされている」と指摘、「提供について慎重に考える」と語った。

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THE SANKEI NEWS       2021.6.23

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五輪「観客あり」観光業界は歓迎も効果は限定的との見方

東京五輪が条件付きながら観客を入れて開催されることが決まり、東京都内を中心とした観光関連業界からはおおむね歓迎の声が上がっている。ただ、観客の多くは近県在住との試算があるほか、新型コロナウイルス感染防止のため、自宅と会場の間で〝寄り道〟をしないことが奨励されていることもあり、波及効果は限定的との見方が強い。

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THE SANKEI NEWS     2021.6.22

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学校でワクチン、生徒と保護者同時接種も 田村厚労相

田村憲久厚生労働相は22日の記者会見で、放課後などに学校を会場として中高生に新型コロナウイルスワクチンを接種する場合、保護者も同時に行うことがあり得るとの認識を示した。「生徒だけではなく保護者もあるかもしれない。それぞれの自治体でいろんな考え方の下に対応していただく」と述べた。

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THE SANKEI NEWS    2021.6.22

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米、ワクチン5500万回分追加提供 台湾、中南米など対象

バイデン米政権は21日、世界的な新型コロナウイルスとの戦いを支援するため、ワクチン配布の国際的枠組み「COVAX(コバックス)」などを通じてワクチン5500万回分を追加提供すると発表した。提供先には、ワクチン調達が難航している台湾のほか、中国が「ワクチン外交」で影響力を強める中南米なども含まれる。

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THE SANKEI NEWS        2021.6.23

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