妊婦の接種「メリット上回る」…産婦科学会などが改めて積極検討よびかけ

日本産科婦人科学会などは17日、妊婦に対し、新型コロナウイルスワクチン接種の検討を呼びかける文書を公表した。高齢者以外への接種が本格化するのを受け、改めて考えをまとめた。文書は、海外では多くの妊婦がワクチンを接種しており、妊娠初期も含め、妊婦とおなかの赤ちゃんの両方を感染から守るとされていることを紹介。接種のメリットは、副反応などのデメリットを上回るとして、希望する妊婦は接種が可能との見解を示した。

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yomi Dr.  2021年6月17日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210617-OYT1T50205/?catname=news-kaisetsu_news

熊本大学 難病・SMAの発症前の新生児を発見し治療を行ったと 発表(熊本)

先天性の異常を早期に見つける新生児スクリーニングで国内で初めての治療です。熊本大学は筋力が低下する難病・SMAの発症前の新生児を発見し、治療を行ったと16日発表しました。発表したのは熊本大学の中村 公俊教授です。筋力の低下や萎縮が進行する難病『SMA』は、重症型の場合は生後6カ月までに発症し、2歳までにはほとんどが亡くなるといいます。

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FNN プライムオンライン  2021年6月17日

https://www.fnn.jp/articles/-/197753

余ったワクチンをむだにしないために フランスの取り組みは

新型コロナウイルスのワクチンの中には、開封すると長期間保存するのが難しいものもあり、予約のキャンセルが相次ぐと、破棄せざるを得ないケースもでています。去年12月からワクチン接種が始まっているフランスでは、余ったワクチンをむだにしないための取り組みが行われています。

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NHK NEWS WEB  2021年6月17日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210617/k10013087951000.html

変異ウイルスの感染防ぐ中和抗体 富山大学などが作製に成功

さまざまなタイプの変異した新型コロナウイルスが、細胞に結合するのを防ぎ、感染を防ぐことができるとする中和抗体を人工的に作ることに成功したと、富山大学などの研究グループが発表しました。
製薬会社と連携し、治療薬としての開発を目指したいとしています。

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NHK NEWS WEB  2021年6月16日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210616/k10013087821000.html