新型コロナウイルスに感染し、回復した人の97%が1年後に再感染を防ぐ役割を果たす「中和抗体」を保有していることが、横浜市立大の研究チームの調査で20日分かった。国内ではすでに変異株が主流に置き換わったが、従来株の結果に比べると、中和抗体を持つ人の割合が少ないことも判明した。研究チームは「軽症・無症状者は変異株に対して一定程度感染のリスクがある」とし、感染歴があってもワクチン接種は必要とみている。
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THE SANKEI NEWS 2021年5月20日
https://www.sankei.com/life/news/210520/lif2105200020-n1.html