4都府県の緊急事態宣言を延長、12日から愛知・福岡両県にも発令…「重点措置」は8道県に

政府は7日、新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に発令中の緊急事態宣言の延長を決めた。11日の期限を5月末まで延ばし、12日から愛知、福岡両県を対象に追加する。菅首相は7日夜の記者会見で、新型コロナワクチンの接種を加速させる方針を示し、1日100万回を目指すと表明した。

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yomi Dr. (20210507日)

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ロシア保健省、接種が1回のみの国産ワクチンを承認…「有効性は79・4%」

ロシア保健省は6日、接種が1回のみの新型コロナウイルスの国産ワクチンを承認したと発表した。国産ワクチンの承認は4例目で、ロシアは海外輸出のさらなる強化につなげる考えだ。

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yomi Dr. (20210507日)

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モデルナ、ワクチン販売額2兆円超の見通し…年内に10億回分の供給目指す

米バイオ企業モデルナは6日、新型コロナウイルスワクチンの2021年の販売額が192億ドル(約2・1兆円)になるとの見通しを発表した。2月時点の184億ドルから引き上げた。21年に最大で10億回分の供給を目指すとしている。米製薬大手ファイザーも4日、21年の新型コロナワクチンの売り上げ見通しを当初の予想から増やし、約260億ドル(約2・8兆円)になると発表している。

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yomi Dr. (202105月07日)

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IOC、五輪選手にファイザー製ワクチン提供…小池都知事「必要な措置」

国際オリンピック委員会(IOC)は6日、東京五輪・パラリンピックに参加する選手団のため、米製薬大手ファイザーと独製薬企業ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンの寄付を受けると発表した。両社によると、早ければ今月末から提供される。これにより、希望すれば、各国・地域の全選手団が2回接種を終えて大会に臨むことが可能となる。

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yomi Dr. (202105月07日)

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