国内で新たに3439人感染、2日連続で3千人超…大阪905人で過去最多

国内の新型コロナウイルスの感染者は8日、熊本を除く46都道府県と空港検疫で新たに3439人確認された(午後8時現在)。新規感染者が2日連続で3000人を超えるのは1月29、30日以来。大阪(905人)、奈良(88人)、福島(52人)の各府県で1日当たりの過去最多を更新した。判明した死者は計25人だった。

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ヨミドクター  2021年4月8日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210408-OYT1T50293/?catname=news-kaisetsu_news

コロナ感染後の女性に生体肺移植、京大病院が世界初 機能失い、家族提供

新型コロナウイルス感染の後遺症で肺障害となった女性への生体肺移植を世界で初めて行ったと、京都大医学部付属病院(京都市左京区)が8日発表した。肺機能が悪化して人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を装着したが、肺移植以外に救命手段がない状態になったため家族から提供を受けたという。同病院によると、女性は関西在住で、昨年末に新型コロナに感染し関西地方の別の病院に入院。一度はエクモを離脱したが再び悪化して、再装着となり3カ月以上経過した。PCR陰性となってからも肺障害は回復せず、脳死ドナーからの肺移植も待機期間が800日を超えている状態だった。女性には肺以外に障害はなかった。

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京都新聞  2021年4月8日

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/543947

2021年4月8日 医療・健康・介護のニュース・解説 アストラ社ワクチン、欧州で高齢者限定の動き…英国では血栓で19人死亡

【ブリュッセル=畠山朋子】英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、接種対象を高齢者に限定する動きが欧州で広がっている。ごくまれに血栓を引き起こす可能性があるためだが、規制当局は「接種のメリットが副反応のリスクを上回る」との見解は変えていない。欧州連合(EU)の薬事当局「欧州医薬品庁(EMA)」は7日、アストラゼネカ製ワクチンについて、非常にまれな血栓の症例と接種が関連している可能性があるとの見方を示した。EMAが調べた発症例の多くは60歳未満の女性だった。

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ヨミドクター  2021年4月8日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210408-OYT1T50277/?catname=news-kaisetsu_news

アストラ社ワクチン、国内でも「若い女性には他社製を」との声…60歳未満女性に血栓症

新型コロナウイルスに対する英アストラゼネカ製ワクチンを接種後、60歳未満の女性らに重い血栓症が発生している問題で、専門家からは、国内で承認する場合、接種対象者を制限する必要性を指摘する声が出ている。血栓症は固まった血液で血管が詰まる病気。同社のワクチン接種後の血栓症では、脳や肺などに通常とは異なる特徴の血栓ができており、ワクチン接種との関係が疑われている。

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ヨミドクター  2021年4月8日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210408-OYT1T50283/?catname=news-kaisetsu_news