新型コロナウイルスのワクチン接種後に生じた重いアレルギーの「アナフィラキシー症状」をめぐり、厚生労働省は似た症状が出た際の血圧など基礎的な情報が欠けていて、接種による副反応かどうかを判定できない報告が大半を占めるとして、正しく報告するよう都道府県や医療現場に通知した。厚労省の担当者は「情報が足りないと再調査することになる」と説明。集計の手間を減らすため、医療機関が手書きの紙をファクスする方式を改め、ウェブサイトで入力、報告できるようにもした。
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産経ニュース 2021.4.6
https://www.sankei.com/life/news/210406/lif2104060032-n1.html