副反応の詳細報告を 大半が情報不足、厚労省

新型コロナウイルスのワクチン接種後に生じた重いアレルギーの「アナフィラキシー症状」をめぐり、厚生労働省は似た症状が出た際の血圧など基礎的な情報が欠けていて、接種による副反応かどうかを判定できない報告が大半を占めるとして、正しく報告するよう都道府県や医療現場に通知した。厚労省の担当者は「情報が足りないと再調査することになる」と説明。集計の手間を減らすため、医療機関が手書きの紙をファクスする方式を改め、ウェブサイトで入力、報告できるようにもした。

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産経ニュース   2021.4.6

https://www.sankei.com/life/news/210406/lif2104060032-n1.html

ワクチン接種記録「速くて簡単」 河野担当相 管理システムを公開

河野太郎ワクチン担当相は6日、高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種が12日にスタートするのを前に、接種情報を一元的に管理するため構築した「ワクチン接種記録システム」(VRS)を東京都内で報道陣に公開した。7日からは各自治体で、タブレット端末を使ったVRSの動作確認が始まる。

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産経ニュース  2021.4.6

https://www.sankei.com/life/news/210406/lif2104060038-n1.html

仙台で変異株167件検出 2月以降「E484K」

仙台市は、5日の市議会災害対策会議で、同市で新型コロナウイルスの感染を確認した患者の検体から「E484K」と呼ばれる変異株を2月中旬以降、167件検出したと明らかにした。E484Kは、一部のワクチンで効果を弱める可能性が指摘されている。

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産経ニュース  2021.4.6

https://www.sankei.com/life/news/210406/lif2104060003-n1.html

東京の感染状況、要注意 田村厚労相「着実に増加」

田村憲久厚生労働相は6日の記者会見で、東京都の新型コロナウイルスの感染状況について「関西圏や宮城県のような伸び方ではないが、感染者が着実に増えている。非常に要注意だ」との認識を示した。

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産経ニュース   2021.4.6

https://www.sankei.com/life/news/210406/lif2104060007-n1.html