司法解剖40年担当、近大医学部教授が研究費3200万円を不正受給か

近畿大は25日、同大学医学部法医学教室の男性教授(66)が2017~20年、医療用品の購入を装い、研究費約3200万円を大学側から不正に受け取った疑いがあるとする内部調査結果を公表した。近く外部有識者を含む調査委員会を設置し、経緯を検証する。近大などによると、教授は、司法解剖などで使う医療用品について、「立て替え払いで購入した」として領収書を提出し、大学側から費用を受け取っていた。しかし、大学側が確認したところ、購入したはずの物品の一部について、納入されていなかったことが判明した。

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ヨミドクター  2021年3月25日

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