コロナ感染、世界で1億2千万人超 減少から再び増加

米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が15日、世界全体で1億2000万人を超えた。1月中旬以降に減少が続いていた1週間当たりの新規感染者数は、2月下旬に下げ止まってから再び増加に転じており、世界保健機関(WHO)は警戒継続を呼び掛けている。

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産経ニュース   2021.3.16

https://www.sankei.com/life/news/210316/lif2103160004-n1.html

WHOの集計では、1週間当たりの新規感染者数は1月10日付で過去最多の495万人に上り、その後は6週連続で減少、2月21日付で245万人にまで減ってから増加に転じ、直近では300万人を超える見込みということです。変異株の流行に加え、各国で外出制限などの規制措置が段階的に解除された影響が出たとみられています。終息がなかなか見えないですね。