WHO、武漢の研究所からの漏洩否定

中国湖北省武漢市で新型コロナウイルスの起源解明を目指す世界保健機関(WHO)の国際調査団は9日、現地での活動を終えるのに際して記者会見し、武漢の研究所からウイルスが流出した可能性は非常に低いとの見方を示した。一方で、流行初期に多数の感染者が確認された華南海鮮卸売市場へのウイルスの流入経緯など、起源について明確な結論を下せなかった。

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産経ニュース  2021.2.9

https://www.sankei.com/life/news/210209/lif2102090047-n1.html

ファイザー製ワクチンの日本第一便、EUが輸出承認

河野太郎ワクチン担当相は9日午前の記者会見で、米ファイザー社の新型コロナウイルスワクチンに関し「欧州連合(EU)から日本への輸出第1便は承認が出た」と明らかにした。ワクチンの接種をめぐり、EUが1月末にワクチンの輸出制限措置を導入し、日本への供給に遅れが生じることが懸念されていた。

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産経ニュース   2021.2.9

ファイザー製ワクチンの日本第一便、EUが輸出承認 – 産経ニュース (sankei.com)

変異株流行でワクチン選定に悩む南アフリカ J&J製入手へ

南アフリカ保健省の高官は8日、米医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発した新型コロナウイルスのワクチン入手を急ぐ方針を示した。同国は英製薬大手アストラゼネカなどが製造したワクチンの接種を進める予定だった。だが、国内で流行している変異株への効果が限定的である可能性が出てきたとして、使用を一時見合わせると発表していた。

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産経ニュース   2021.2.9

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南アフリカでは、感染のほとんどが南ア変異株となっていますが、南アフリカでは、アストラゼネカ製の臨床研究で、同国で感染が拡大している変異株に対し、中程度の症状を抑える効果が限定的だという結果が出たそうです。効果がやや低くなるという報告もあり、今後に注視していく必要がありそうです。

世界のワクチン接種1億人 普及加速、最多は米

新型コロナウイルス感染症ワクチンを少なくとも1回接種した人が世界で1億人に達したことが、英オックスフォード大研究者らによる8日までの集計で分かった。1月下旬から約2週間で2倍に増加。日本で2月中旬にも始まる予定のワクチン接種は、世界では普及が加速している。

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産経ニュース  2021.2.9

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