中国湖北省武漢市で新型コロナウイルスの起源解明を目指す世界保健機関(WHO)の国際調査団は9日、現地での活動を終えるのに際して記者会見し、武漢の研究所からウイルスが流出した可能性は非常に低いとの見方を示した。一方で、流行初期に多数の感染者が確認された華南海鮮卸売市場へのウイルスの流入経緯など、起源について明確な結論を下せなかった。
>>続きはリンク先よりどうぞ
産経ニュース 2021.2.9
https://www.sankei.com/life/news/210209/lif2102090047-n1.html