田村厚生労働大臣は、閣議のあとの記者会見で、新型コロナウイルスの新規の感染者数は減少傾向にあるとする一方、病床の確保は予断を許さない状況だという認識を示し、対応に万全を期す考えを強調しました。
この中で、田村厚生労働大臣は、新規の感染者数は減少傾向にあると指摘したうえで「まだ予断を許さない。今後どういう数字になるか、特に週末の数字を見ながら、政府として考えていかなければならない。感染状況をしっかりと注視しながら、緊急事態宣言を延長するのかしないのかは、政府の中で判断していく」と述べました。
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NHK NEWS WEB (2021年1月29日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210129/k10012838931000.html