IOCバッハ会長、五輪の中止・再延期を否定

国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が21日、共同通信のインタビューに応じ、新型コロナウイルスの影響で1年延期された大会について「7月に開幕しないと信じる理由は現段階で何もない。だからプランB(代替案)もない」と述べ、中止や再延期の可能性を否定した。感染力が強いとされる変異種の拡大で悲観論が広がる状況にも「開催への決意と自信は昨年11月の来日時と同じだ」と強調。「(延期を迫られた)昨年とは比べられない。全ての選手が東京に来ることを望んでいる」とし、ワクチン接種を含む予防策に自信を示した。一方で「安全が最優先という点でタブーはない」とも語り、無観客や観客数を制限して開催する可能性を否定しなかった。

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産経ニュース 2020年1月21日

https://www.sankei.com/tokyo2020/news/210121/tko2101210005-n1.html

節分の豆まき、子どもの窒息に注意…消費者庁「個包装など工夫を」

2月2日の節分を前に、消費者庁は、5歳以下の子どもが豆まきの豆などをのどに詰まらせる事故が毎年のように起きているとして、注意を呼びかけている。同庁が協力を得ている全国の医療機関から2010年12月~20年12月に寄せられた情報では、14歳以下の窒息などの事故は164件あり、5歳以下が86%を占めた。原因となった食品別でみると、豆・ナッツ類は31件。20年2月には、保育施設で4歳の幼児が煎り豆を食べた後、意識をなくし、死亡したという。同庁が厚生労働省の人口動態調査を分析したところ、こうした窒息などの事故で14年から19年までに14歳以下の子どもが80人死亡しており、うち73人が5歳以下だった。

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ヨミドクター 2021年1月21日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210121-OYT1T50138/?catname=news-kaisetsu_news

2021年1月21日 医療・健康・介護のニュース・解説 米モデルナのワクチン、国内での臨床試験開始

米バイオ企業モデルナの新型コロナウイルスワクチンについて、国内での流通などを担当する武田薬品工業は21日、国内での臨床試験を開始したと発表した。武田薬品によると、モデルナのワクチンは2回接種するタイプ。臨床試験では、健康な成人男女200人を対象に安全性や免疫反応が起きるかなどを確認する予定で、21日から投与が始まった。順調にいけば、4月にも結果がまとまり、5月までに厚生労働省に承認申請を行う。6月までの供給開始を目指しているという。

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ヨミドクター 2021年1月21日

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210121-OYT1T50171/?catname=news-kaisetsu_news

新型コロナ変異ウイルス 濃厚接触者の女性も感染確認 静岡

イギリスで感染が広がる変異した新型コロナウイルスに、海外に滞在歴がない静岡県の女性が感染していたことが新たに確認されました。すでに、変異ウイルスへの感染が確認されていた男性の濃厚接触者だということです。厚生労働省によりますと、新たに変異ウイルスへの感染が確認されたのは、静岡県に住む60代の女性です。

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NHK NEWS WEB 2021年1月21日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210121/k10012826701000.html