緊急事態宣言、三大都市圏含め11都府県に拡大 福岡・栃木も追加

政府は12日、新型コロナウイルスの感染が拡大している大阪、京都、兵庫の関西3府県と愛知、岐阜、福岡、栃木各県について、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき緊急事態宣言の対象に加える方針を固めた。発令済みの首都圏4都県と合わせ対象地域は三大都市圏を含む計11都府県に拡大する。期限はいずれも2月7日までで、13日の政府対策本部で正式決定する。

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産経ニュース  2021.1.12

https://www.sankei.com/politics/news/210112/plt2101120051-n1.html

換気、部屋冷やさぬ工夫を 隣室の窓開け「2段階」も

新型コロナウイルスの感染拡大で、専門家たちが効果的な換気と加湿を改めて呼び掛けている。人がいない隣室や廊下の窓を開けて外気を建物全体の温度で暖めて生活空間に取り込む「2段階換気」などを提唱する。

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産経ニュース  2021.1.12

https://www.sankei.com/life/news/210112/lif2101120065-n1.html

厚労省は部屋が複数ある場合は「2段階換気」を推奨しています。また、部屋が複数ない場合は生活空間の暖房をつけたまま、窓や扉を数センチ開けることを推奨しています。その他では、加湿対策にはカーテンを床に着く長さにし、上部をバスタオルなどで覆い隙間をテープでふさぐと結露防止になるとしています。寒い冬を乗り切るために頑張りましょう。

政府、特措法に「予防的措置」新設 宣言前に首相権限で知事に指示 時短など

政府は、18日召集の通常国会に提出する新型コロナウイルスの感染拡大を受けた新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案で、緊急事態宣言の前段階として「予防的措置」(仮称)を新設する方針を固めた。12日の自民党会合で概要を示した。予防的措置が実施されない場合、政府の対策本部長(首相)が知事に対し必要な指示ができると規定することも盛り込んだ。

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産経ニュース  2021.1.12

https://www.sankei.com/life/news/210112/lif2101120061-n1.html

 

広島のメヒア内野手が陽性 ドミニカでの渡航前検査で

プロ野球広島は12日、アレハンドロ・メヒア内野手(27)が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性と判定されたと発表した。ドミニカ共和国で渡航前の検査を受けた。無症状で自宅で療養している。

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産経ニュース          2020.1.12

https://www.sankei.com/life/news/210112/lif2101120018-n1.html

広島東洋カープでは、フランスア選手も新型コロナウイルスに感染したことが公表されています。昨年同様、チーム内で感染者を出さないことが、優勝への大事なファクターになりそうです。鳴り物や大声での応援などが解禁されるのは、まだ先になりそうですね。