厚生労働省は5日、新型コロナウイルス患者向けの病床使用率(昨年12月30日時点)を公表した。政府の対策分科会がステージ3(感染急増)の指標とする「確保病床の25%以上」は28都道府県となった。そのうち群馬、埼玉、東京、愛知、滋賀、大阪、兵庫、奈良、広島の9都府県は感染ピーク時の想定病床数などを基にした別の指標で使用率が50%を超え、ステージ4(爆発的感染拡大)の目安に達した。
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産経ニュース 2021.1.5
https://www.sankei.com/life/news/210105/lif2101050034-n1.html