京都大病院、京都府立医大病院など府内で新型コロナウイルスの重症患者の入院治療を担う14病院が18日、「医療現場が 逼迫ひっぱくつつあり、医療崩壊につながりかねない」とする緊急声明を発表した。府内では感染者の増加に伴い入院患者が急増。11月17日の重症病床使用率3・5%が、今月17日には9・3%に上昇した。救急患者の受け入れに支障が出ており、予定した入院や手術の延期も起きているとして、不要不急の外出や大人数での会食を控えるよう呼びかけている。
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yomiDr. 2020年12月19日
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