超低温輸送で苦戦、「証明書」発行に議論 英のワクチン接種1週間

英国で米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチン接種が始まってから15日で1週間がたった。数万人に投与されたが、接種を受けた2人がアレルギー反応を起こしたことからワクチンを望まない国民も増えている。

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産経ニュース   2020.12.15

https://www.sankei.com/life/news/201215/lif2012150050-n1.html

ワクチン接種が始まった英国での、この1週間を追った記事になっています。英政府はワクチン推奨のため、接種の有無を示す証明書を発行し、非接種の人の行動制限するのではないかとの憶測があり、これに対する批判が集まっています。日本はワクチン接種が始まった時、どのようになっていくのでしょうか。

コロナ解雇7万6千人に 非正規労働者6割

厚生労働省は15日、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めは、11日時点で見込みを含めて7万6543人だったと発表した。前週よりも1202人増加。アルバイトなどの非正規労働者が約6割に当たる702人を占めた。

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産経ニュース   2020.12.15

コロナ解雇7万6千人に 非正規労働者6割 – 産経ニュース (sankei.com)

米国でワクチン接種開始 コロナ流行沈静化へ期待

米国の一部で14日、米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まった。死者数が30万人に迫るなど感染状況が世界で最も深刻な米国で初のワクチン実用化で、新型コロナ流行の沈静化への期待が高まっている。

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産経ニュース  2020.12.15

https://www.sankei.com/life/news/201215/lif2012150001-n1.html

マスクの選び方は? ウレタンは性能劣る【素材別の比較結果】

どの素材のマスクが、最も飛沫の飛散を防げる?布やウレタンで作られたマスクに比べて、不織布マスクの方が、飛沫の飛散を抑える効果が高い傾向にあることが、国立研究開発法人「理化学研究所」(理研)によるスーパーコンピューター「富岳」を使ったシミュレーション結果で分かった。

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産経ニュース    2020.12.15

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fd6c3bec5b62f31c1fe4eb8

吐き出しの飛沫量は不織布マスクは80%、布マスクは66%〜82%が抑制され、吸い込み飛沫量では、不織布マスクの場合はマスクと顔に隙間がある場合でも飛沫量を3分の1ほどにできるということです。詳しいデータはリンク先を参照ください。マスクとフェイスシールド両方で防護するというのは、やはり理にかなっているといえそうです。

国産初の手術支援ロボ、初手術を成功 前立腺がんを摘出

神戸大病院は14日、川崎重工業と医療検査機器・試薬メーカー「シスメックス」の共同出資会社である「メディカロイド」=いずれも神戸市中央区=が開発した国産初の手術支援ロボット「hinotori(ヒノトリ)」を使った初めての手術を実施し、成功したと発表した。ロボ開発にも携わった執刀医の藤澤正人・同大大学院医学研究科長(60)は記者会見で「大きなトラブルもなく百点満点と言っていい。新たな医療機器として社会実装(実用化)できたことに感無量だ」と語った。

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神戸新聞NEXT 2020年12月14日

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/0013937697.shtml