不妊治療をめぐる、具体的な支援策の方針を厚生労働省がまとめました。このうち助成制度の拡充をめぐっては、治療1回当たりの助成額を30万円に引き上げるとともに、事実婚のカップルも対象とする方針です。不妊治療をめぐっては、1回当たりの費用が数十万円以上かかることもあり、政府は負担軽減を図るため、2年後の令和4年度からの保険適用の拡大を目指すとともに、それが実現するまでの措置として、今年度中にも国の助成制度を拡充する方針です。
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NHK NEWS WEB 2020年11月26日