東京五輪組織委が視察 プロ野球実証実験終了

新型コロナウイルスの感染防止策として行われている大規模イベントの入場制限緩和に向け、プロ野球DeNAなどが東京五輪の会場でもある横浜スタジアム(横浜市)での阪神戦で実施した3日間の実証実験が1日、終了した。1日の試合は、定員3万2402人の約86%にあたる2万7850人が観戦。

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産経ニュース  2020.11.3

https://www.sankei.com/life/news/201101/lif2011010023-n1.html

東京五輪での感染防止と観客動員の両立を模索する大会組織委員会の幹部らも視察し、球団などから実験内容や感染防止の取り組みなどについて説明を受けました。実験では高精細カメラでマスク着用率を調べたり、IT技術で人の流れを把握するなどしたようです。しかしこのような状況で、本当に開催が可能なんでしょうか。今後に注目です。

コロナ起源解明が停滞 中国が制約、WHOの姿勢も原因

2日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、世界保健機関(WHO)による新型コロナウイルス感染症の起源解明が、独立した調査に消極的な中国政府と中国に迎合的なWHO指導部の姿勢によって停滞している、と伝えた。同紙は、これまでに訪中したWHOの調査チームには、感染拡大の源となった武漢市の野生動物を扱う市場の訪問が認められないなど多くの制約があったと指摘。

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産経ニュース  2020.11.3

https://www.sankei.com/life/news/201103/lif2011030015-n1.html

 

寒冷地のコロナ、増加傾向に 本格的な冬への備え 積極的な換気、一定の湿度を

寒冷地で新型コロナウイルスの新たな感染者が増加傾向にあり、北海道や宮城県ではこのところ、過去最多の感染者数を更新している。北海道東北地方知事会議は「寒冷対策で気密性の高い住宅が多く、感染防止のための換気が難しい」と地域の特性を指摘するが、本格的な冬を迎えるにあたって、その対策は全国的に起きることにも重なる。

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産経ニュース  2020.11.3

https://www.sankei.com/life/news/201102/lif2011020044-n1.html

専門家はコロナ対策として、部屋を暖めて積極的に換気をし、手洗いも大切で、室内でもできる限りマスクを着用すべきだとしています。また、湿度30%では、60~90%のときと比べ2倍以上の飛沫が到達することが分かり、飛沫感染を考慮すると、加湿の重要性も指摘されています。難しい季節がやってきますね。