奈良県内に住む20代の専門学校生の男性がはしかを発症したことが15日、県疾病対策課への取材で分かった。通学先の大阪市内で感染したとみられる。症状は軽く、感染拡大の可能性は低いという。大阪市内では、阿倍野区の超高層ビル「あべのハルカス」に入る「近鉄百貨店本店」のバレンタインフェア会場にいた販売員がはしかを発症していたことが10日に判明。同店の従業員や買い物客に感染が広がっている。県によると、男性も1月25日に同会場を訪れているが、そこで感染したかは不明という。
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産経ニュース 2018.2.15
https://www.sankei.com/life/news/190215/lif1902150051-n1.html