医療分野の専門職ながら、若手の離職に歯止めがかからない歯科技工士。全国の養成施設への入学者数は2017年度に927人と20年で3分の1に激減し、本県でも高齢化や担い手不足が懸念される。背景には長時間労働や収入の低さなどがあると指摘され、県歯科技工士会は労働環境の改善に取り組む方針だ。
上毛新聞 2019年1月6日
医療分野の専門職ながら、若手の離職に歯止めがかからない歯科技工士。全国の養成施設への入学者数は2017年度に927人と20年で3分の1に激減し、本県でも高齢化や担い手不足が懸念される。背景には長時間労働や収入の低さなどがあると指摘され、県歯科技工士会は労働環境の改善に取り組む方針だ。
上毛新聞 2019年1月6日