若年がん患者支援の手引、厚労省研究班員ら執筆

若い世代のがん患者の治療や支援に当たる医療者向けに、がんの特徴や望ましい対応方法をまとめた本「医療従事者が知っておきたいAYA世代がんサポートガイド」(金原出版、2800円+税)が出版された。AYA世代は、思春期・若年成人を指す。国立がん研究センターの推計によると、この世代(15~39歳)でがんと診断されるのは年間2万1000人余り。人数が少ないため治療実態の把握や支援が遅れており、政府が昨年まとめた第3期がん対策推進基本計画に診療や支援の強化が明記された。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ

2018.9.21 産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/180921/lif1809210009-n1.html

ガン患者の支援は重要ですね

ガス業界の「エア・ウォーター」が社員の健康増進で松本大学と連携

大手産業ガス業界の「エア・ウォーター」(本社・大阪市)は18日、松本大学(長野県松本市)と健康づくりに関する協定を締結した。同社グループは、同大学が開発した運動プログラム「タグフィットネス」を取り入れ、社員の健康増進を促す。

>>続きはリンク先よりどうぞ

2018.9.18   産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/180918/lif1809180011-n1.html

有用なコラボレーションですね

受動喫煙で課題、4割 事業所、厚労省が調査

「顧客のたばこをやめさせられない」「喫煙室を作る場所がない」-。職場での受動喫煙防止の取り組みで、何らかの課題を抱えている事業所が42・6%に達するとの調査結果を厚生労働省がまとめた。職場での受動喫煙が、毎日または時々あると答えた人も40%近くに上った。

>>続きはリンク先よりどうぞ

産経ニュース 2018.9.18

http://www.sankei.com/life/news/180918/lif1809180020-n1.html

課題は、まだまだ残っているようです

カテゴリー: 健康 | タグ:

「痛っ」と声出す旧モデルから進化、「ごっくん」動作できる内視鏡研修用ロボ

医療ロボットベンチャーのミコトテクノロジー(鳥取県米子市)と鳥取大は、気管支や胃・十二指腸を本物そっくりに再現した内視鏡研修用ロボットの改良型を開発した。
鼻やのどの奥に内視鏡が当たると、「痛っ」「オエッ」と声を出す昨年のモデルから反応が進化。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180924-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

受精卵「ゲノム編集」来年4月にも解禁へ…基礎研究に限定

遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集」を人の受精卵に行う基礎研究が、日本でも来春、解禁される見通しとなった。文部科学省と厚生労働省は28日に開かれる有識者会議で、研究に関する指針案を示す。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月24日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180924-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

関節リウマチ 悪化遺伝子…京大チーム特定、新しい治療法期待

全身の関節に炎症が起きる「関節リウマチ」で、炎症悪化の鍵となる遺伝子を特定したと、京都大のチームが発表した。既存薬が効かない患者への治療法開発につながることが期待される。論文が国際科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180922-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

「メタボ」減るどころか微増、目標達成できず

厚生労働省は、2013~22年度の国民の健康づくり計画「健康日本21」の中間評価を公表した。メタボリックシンドロームの該当者と予備軍は15年度時点で約1412万人となり、同年度に約1050万人まで減らす目標を達成できなかった。このため厚労省は目標の達成時期を22年度まで先送りする。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180922-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

iPS細胞で血小板、京大の輸血臨床計画了承

血液の難病患者のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から止血作用のある血液成分「血小板」を作り、患者自身に輸血する京都大の臨床研究計画を21日、厚生労働省の部会が了承した。iPS細胞を血液の治療に使うのは世界初。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180922-OYTET50000/?catname=news-kaisetsu_news

人材派遣健保が解散へ、50万人協会けんぽ移行

人材派遣会社の従業員や家族が加入する「人材派遣健康保険組合」は21日、組合会を開き、今年度末で解散することを決めた。約50万人の加入者は、中小企業向けの全国健康保険協会(協会けんぽ)に移行することになる。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年9月22日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180922-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news

9月21日は世界アルツハイマーデー

国際アルツハイマー病協会(ADI)と世界保健機関(WHO)は1994年に毎年9月21日を世界アルツハイマーデー、9月を世界アルツハイマー月間と制定し、アルツハイマー病の啓発などを行っている。1994年9月21日から英・エディンバラで第10回ADI国際会議が開催されたので、その初日を記念日とした。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2018年09月21日)
https://kenko100.jp/articles/180921004671/#gsc.tab=0