18日に成立した改正健康増進法に基づき、飲食店は2020年までに原則、屋内禁煙となる。受動喫煙防止の機運が高まる中、東京都や大阪府、千葉市などでは条例によって国より厳しい規制を導入する動きも出ており、経営者らは対応を迫られている。(続きはリンクから)
yomiDr(2018年7月19日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180719-OYTET50009/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news
18日に成立した改正健康増進法に基づき、飲食店は2020年までに原則、屋内禁煙となる。受動喫煙防止の機運が高まる中、東京都や大阪府、千葉市などでは条例によって国より厳しい規制を導入する動きも出ており、経営者らは対応を迫られている。(続きはリンクから)
yomiDr(2018年7月19日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180719-OYTET50009/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news
受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が18日の参院本会議で成立した。東京五輪・パラリンピックを控えた2020年4月に全面施行する。多くの人が出入りする施設は原則、屋内禁煙となる。違反者には初めて罰則を設けた。(続きはリンクから)
yomiDr(2018年7月19日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180719-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news
骨髄移植などを行った後に起こる合併症について、東京大学医科学研究所などの研究グループは17日、へその緒(さい帯)由来の幹細胞をもとにした注射薬の医師主導の臨床試験(治験)を今月から始めると発表した。(続きはリンクから)
yomiDr(2018年7月18日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180718-OYTET50009/?catname=news-kaisetsu_news
介護や看護を理由に退職した人が、2017年9月までの1年間に9万9000人いたことが、総務省が13日発表した就業構造基本調査でわかった。5年前の前回調査(10万1000人)から、ほぼ横ばいだった。(続きはリンクから)
yomiDr(2018年7月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180717-OYTET50015/?catname=news-kaisetsu_news
日本歯科医師会は、西日本豪雨の被災者向けに、少量の水しかない時や、歯ブラシがない時でもできる口腔(こうくう)ケアのコツなどをホームページで紹介している。(続きはリンクから)
yomiDr(2018年7月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180717-OYTET50017/?catname=news-kaisetsu_news
地域の医師の不足や偏りを是正しようと医師の養成や配置に関する都道府県の権限を強化することなどを盛り込んだ改正医療法と改正医師法が、衆議院本会議で可決され、成立しました。
>>>続きはリンクよりどうぞ。
NHK NEWS WEB 2018年7月18日
去年の日本人の平均寿命は、女性が87.26歳、男性が81.09歳といずれもこれまでで最も長くなりました。主な国や地域との比較では女性は2位、男性は3位となっています。
>>>続きはリンクよりどうぞ。
NHK NEWS WEB 2018年7月20日
■皮膚のバリア機能、保湿で守る
列島各地で厳しい暑さが続き、「汗だくになって肌のかゆみが止まらない」という人もいるのでは。「たかが、あせも」と軽視するのは禁物だ。
皮膚には防御壁(バリア)のように外界の刺激やウイルスなどから体を守る役割がある。多摩ガーデンクリニック(東京都多摩市)の武藤美香院長(皮膚科)は「汗などによって皮膚トラブルを繰り返すとバリア機能が損なわれ、アトピー性皮膚炎などの皮膚病や食物アレルギーのリスクが高まり、やがて皮膚がんなどの腫瘍や感染症に対する抵抗力も弱まってしまう恐れがあります」と警鐘を鳴らす。発汗で起こる肌のかゆみは「あせも」のほかに「汗かぶれ」の可能性もあるという。武藤院長によると、あせもは、急激に大量の汗をかき、汗が皮膚に出る通り道(汗腺)が詰まり、汗が皮膚の内側にたまって炎症を起こした状態。見た目は肌に点々と赤いプツプツが出る。一方、汗かぶれは、乾燥したり下着や衣服で擦れたりして皮膚のバリア機能が低下したところに、汗の刺激成分が侵入して炎症を起こす。肌の赤みが面状に広がるのが特徴だ。
「汗かぶれのほうが注意も必要。バリア機能の障害が深刻であるケースがよく見受けられる」という。いずれも対処法は「冷やす。かゆみを鎮める市販薬を塗る。皮膚科を受診」。かゆさを和らげようと「かく、たたく、熱いシャワーに当てるといった行為は全てNG」。炎症が悪化し、かえってかゆくなる。症状が治まれば予防に努めることが大事だという。「汗かぶれの場合、重要なのは保湿です。乾燥した皮膚では正常なバリア機能を保てません。ドライスキンの方は夏でも保湿剤が必要です」とアドバイスする。
>>
産経ニュース 2018.7.20
http://www.sankei.com/life/news/180720/lif1807200029-n2.html
実は、私はこの「汗かぶれ」に悩まされています。そこまで汗をかいていなくても、衣類が肌にあたって擦れるところに、かぶれが起きており、皮膚科で処方されたステロイドを塗っています。保湿に関しても、皮膚科の先生より塗り方等のアドバイスを受けましたが、真面目にしていませんでした。今後はまじめにやっていこうと思います。
東京都杉並区の河北健診クリニックが、胸部エックス線検査を受けた40代の女性の肺がんを見落とし、女性が死亡していたことが17日、分かった。クリニックに肺がん検診を委託していた区などが発表した。また過去の胸部エックス線画像を精査したところ、44人に精密検査の必要があることも判明したという。区などによると、女性は平成17年以降、クリニックで区の検診や職場の保険組合の健診を計10回受診。医師2人が胸部エックス線画像を診断し、26年の健診では、このうち1人の内科医が肺がんの疑いのある影を指摘していた。しかし、もう1人の放射線科医が乳頭が写っているとし「異常なし」と判定されていた。放射線科医の方が専門性が高いとして判断を優先したという。翌年と今年1月の健診などでも2人の医師が「異常なし」としていた。
女性は今年4月に呼吸困難などで別の病院に救急搬送され、その際に過去の見落としが判明。女性は6月に死亡した。問題を受け、区はクリニックが行った区の肺がん検診の再確認を要請。26年9月以降に異常なしと判定された9424人の胸部エックス線画像を確認したところ44人に精密検査が必要であることが分かったという。対象者に連絡を取り受診を勧めている。クリニックを運営する河北医療財団の河北博文理事長は「適切な治療をお受けになる機会を奪ったことを心からおわびします」と謝罪した。
>>
産経ニュース 2018.7.17
http://www.sankei.com/life/news/180717/lif1807170041-n1.html
以前、千葉大医学部付属病院で、CT画像の見落としでがん患者2人が死亡していたということがありましたが、今回は、東京都の区での検診で、胸部エックス線検査を受けた40代の女性の肺がんを見落とし、女性が死亡していたことが発表されました。立て続けに、検診での見落としが発表されています。検診の精度を高めるため、何らかの対策が必要かと思います。
2日に81歳で死去した落語家、桂歌丸さんが患っていた慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)。たばこの煙などの有害物質が原因で肺が炎症を起こし、呼吸がしにくくなる病気だ。COPDは息苦しいなどのつらい症状で生活の質(QOL)を低下させるだけでなく、虚血性心疾患や肺がんのリスクを高める。“たばこ病”とも呼ばれ、患者の約9割は喫煙者か元喫煙者で、予防はたばこを吸わないことに尽きるとされる。
>>続きはリンク先よりどうぞ
産経ニュース 2018.7.13
http://www.sankei.com/life/news/180713/lif1807130006-n1.html
喫煙のリスクが高いですね