台風12号が日本列島上を西進した場合、気象庁が統計を取り始めた1951年以来、初めて東から西に「逆走」する台風となる。同庁によると、日本に接近した台風は通常、偏西風の影響で南西から北東に移動する。今回は偏西風が平年より北にあって台風の進路に影響せず、日本の北を覆うチベット高気圧が「壁」となって北上を阻んでいる。一方で、本州南方に低気圧の一種「寒冷渦かんれいうず」が入り込み、台風は寒冷渦による反時計回りの気流に乗って西進しているという。
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産経ニュース 2018.7.27
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