パーキンソン病とALSの遺伝子治療、来年にも治験…数年後の治療薬実用化目指す

運動障害などを引き起こす難病「パーキンソン病」や、全身の筋肉が衰える難病「筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)」の患者に、正常な遺伝子を投与する遺伝子治療の臨床試験(治験)を、来年にも自治医科大などのチームがそれぞれ始める。1回の治療で長期間、症状改善や病気の進行を抑えられる可能性があり、数年後の治療薬の実用化を目指している。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年7月13日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180713-OYTET50004/?from=rt_toptxt01

iPS細胞から高品質血小板、京大が大量生産成功…輸血用目指す

人のiPS細胞(人工多能性幹細胞)から、止血作用のある血液成分の「血小板」を大量に作製する方法を開発したと、京都大iPS細胞研究所の江藤浩之(こうじ)教授(血液学)らのチームが発表した。慢性的に不足している輸血用血小板の製造につながると期待される。論文は13日、米科学誌セル電子版に掲載された。(続きはリンクから)

yomiDr(2018年7月13日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180713-OYTET50022/?catname=news-kaisetsu_news

薬の副作用 初のデータベース運用開始 患者400万人を分析

薬の副作用などを迅速に把握するため、患者400万人の電子カルテの情報を集め、分析することができる初めてのデータベースの運用が始まりました。

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NHK NEWS WEB  2018年7月16日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180716/k10011534731000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001

生協の健保組合が解散へ 協会けんぽに移行 過去最大16万人余

高齢者の医療費を賄うための負担金で大企業の従業員らが加入する健康保険組合の財政状況が悪化し、解散が相次ぐ中、およそ16万4000人の加入者を擁する全国の生協=生活協同組合の健康保険組合が今年度いっぱいで解散することになりました。加入者は協会けんぽに移ることになりますが、移行人数は協会けんぽ発足以来、最大となります。

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NHK NEWS WEB   2018年7月16日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180716/k10011534741000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002