抗生物質の功罪考える 医師ら勉強会 静岡・葵区

 抗生物質(抗菌薬)の功罪を考える勉強会が19日、静岡市葵区で開かれた。風邪の症状を訴える患者に、医師が「念のため」と本来不要な抗菌薬を処方すれば、薬の効かない耐性菌をまん延させるとして世界的な問題になっている。県内外の耳鼻科医や小児科医ら100人以上が参加し、講演や意見交換を通じて不適切な抗菌薬処方を減らす方法を考えた。静岡小児臨床ネットワークが主催した。

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静岡新聞  2018年5月21日

http://www.at-s.com/news/article/health/shizuoka/492538.html

社会保障費抑制へ 医療機関の対応方針策定を後押し

急速な高齢化が進む中で、社会保障費の抑制に向けて安倍総理大臣は経済財政諮問会議で、医療機関自身が再編や統合、過剰な病床数の削減などを含む対応方針を今年度中に策定することを後押しするよう、加藤厚生労働大臣に指示しました。

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NHK NEWS WEB  2018年5月21日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180521/k10011447171000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_005

社会保障費 2040年度に190兆円へ 今の1.6倍 高齢者数がピーク

高齢者数がピークを迎える2040年度に、年金や医療などの社会保障給付費が今年度の1.6倍の190兆円にも達する見通しとなり、社会保障制度の維持や財政再建に向けて政府が来月まとめる、いわゆる「骨太の方針」では、どこまで踏み込んだ方向性が示されるのかが焦点です。

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NHK NEWS WEB  2018年5月22日

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180522/k10011448001000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_004