データは1年前のCTだった…群馬大病院、診断報告書を誤認 がんの治療遅れ男性死亡

群馬大病院(前橋市)は30日、呼吸器外科の担当医が1年前に作成されたコンピューター断層撮影(CT)の診断報告書を最新のものと誤認したまま70代の男性患者を診察し、胆管がんの治療が遅れたと発表した。他の医師が診断から8カ月後の昨年3月、誤認した可能性に気付いたが、男性は同10月にがんの進行で死亡した。病院側は担当医を処分しないとしている。病院によると、男性は10年以上前に胸部の悪性腫瘍手術を受け、再発することなく、呼吸器外科に半年に1回通っていたという。胸部と肝臓の一部を撮影するCT検査を年1回のペースで受けていたが、担当医は平成28年7月の診察時に、誤って前年の報告書を基に診断した。

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産経ニュース 2018.3.30

http://www.sankei.com/life/news/180330/lif1803300037-n1.html

再発防止が必須ですね

無痛分娩、安全実施へ提言 厚労省研究班 診療実績公開など

出産時の痛みを麻酔でやわらげる「無痛分娩」で妊婦や新生児の死亡や障害が相次いで発覚したことを受け、厚生労働省研究班は29日、無痛分娩を安全に行うために望ましい体制をまとめた提言書を公表した。無痛分娩を行う医療機関に診療実績などの情報公開やスタッフの定期的な研修を求める内容。関連学会を通じて医療機関に周知する。

提言では、麻酔に習熟した常勤医が麻酔管理者として責任を持って診療に当たるなど、無痛分娩を行う医療施設の「望ましい体制」を提示。無痛分娩を考える妊婦が必要な情報を得られるよう、無痛分娩の方法や担当医の資格、講習受講歴などの情報を公開することも求めた。
一方、関連学会には医師や看護師向けの研修会を行うことや無痛分娩を行う施設をまとめたリストを作りウェブで公開すること、事故などの情報を集めて再発防止策の検討を行うことを求めた。来年度以降は、関連学会によるワーキンググループで検討を継続する。研究代表の海野信也北里大病院院長は「想定以上に無痛分娩は普及している。安心して受けられる体制を構築したい」と話した。

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産経ニュース 2018.3.31
http://www.sankei.com/life/news/180330/lif1803300008-n1.html
マスメディアでも、「無痛分娩」については、多数取り上げられている話題となっていますが、医療事故の話題も多く、あまりいい印象がない方もいらっしゃるかもしれません。この度、厚労省より、安全に無痛分娩を行うための研修や、麻酔科医師の講習受講歴などを公開するよう提言がありました。これにより、少しでも安心して分娩を受けられる体制を確立していくとの事です。今後に注目です。

「私の人生返して」強制不妊手術で70代女性が訴え

旧優生保護法(昭和23~平成8年)下で障害者らに不妊手術が繰り返された問題で、救済に向けた超党派議員連盟(会長・尾辻秀久元厚生労働相)の会合が29日、東京都内で開かれ、不妊手術を施された宮城県の70代女性が「私の人生を返してもらいたい」と早期の救済を訴えた。女性は中学3年のときに知的障害者の施設に入所させられ、16歳で手術を受けた。

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産経ニュース  2018.3.30

http://www.sankei.com/life/news/180330/lif1803300006-n1.html

今後の政府の対応に注目です