順天堂大病院の心臓血管外科に入院していた女性(74)の家族が9日、記者会見し、昨年6月、点滴装置の電源が切られて強心剤の投与が数十分間停止し、女性が今も寝たきり状態になっていると明らかにした。同院に対する損害賠償請求訴訟とともに、業務上過失傷害罪での刑事告訴を検討しているという。会見した女性の長女によると、女性は宮城県内の病院でうっ血性心不全、弁膜症と診断され、平成27年4月に同院に入院。手術に備えていたところ、6月17日昼ごろ、ドブタミンと呼ばれる強心剤の点滴装置が数十分~1時間にわたって切られたことで「ショック状態に陥った」と主張している。
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産経ニュース 2016.6.11
http://www.sankei.com/life/news/160609/lif1606090029-n1.html
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