日本顎咬合学会、東京国際フォーラムにて盛況に開催

第34回日本顎咬合学会学術大会・総会が6月11日・12日の両日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催され多くの歯科関係者が訪れた。大会長を務める上濱正理事長が開会式のあいさつを述べたのち、学会の発展に寄与し昨年12月に逝去された故・矢澤一浩氏に黙祷が捧げられた。

上濱 第34回学術大会のメインテーマは「新・顎咬合学が創る“健口”長寿」である。生体における顎口腔系とその機能により、噛んで食べることが健康・幸福の源であることが明らかになってきた。ここで重要なことは、生涯にわたる健康な咬合・咀嚼を育成・維持・再建・管理することである。

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医療経済出版  2016.6.13

http://www.ikeipress.jp/archives/9039

中高生の脳はSNSの「いいね!」の影響を強く受ける(2016.6.13配信)

SNSの「like(いいね!)」は、10代の中高生の脳に強力な影響をもたらすようであることが、新たな研究で示された。自分自身や仲間の写真が多数の“like”をもらうと、チョコレートを食べたり、金銭を得たりするのと同じ脳回路が活性化されるという。研究の筆頭著者である米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)アーマンソン・ラブレイス脳マッピングセンターのLauren Sherman氏は、「ティーンが多数の“like”を見るとき、脳には幅広い領域の活動がみられる」と述べている。

今回の研究では13~18歳の被験者32人を対象に、それぞれ40枚の写真を投稿してもらい、被験者にその写真および受けとった“like”の数を見てもらいながら、機能的MRI(fMRI)による脳の撮像を実施した。実際は研究者が“like”の数を操作していたが、被験者はそのことを知なかった。試験中、特に活発だった脳領域の1つが、特に思春期に敏感であるとされる報酬回路の一部であったという。また、多数の“like”を見たとき、いわゆる社会脳と呼ばれる領域や視覚的注意に関連する領域にも活性化がみられた。

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ヘルスデージャパン  2016.6.14

http://healthdayjapan.com/2016/06/13/12472/

「いいね」中毒になると、過剰な行動を取るリスクが生まれます。中高生は特に自制が難しくなる可能性があるため、注意が必要ですね。

日立と住商が尿解析だけでがん識別の技術開発 乳がんや大腸がん対象、数年後に実用化へ

日立製作所と住友商事、住商ファーマインターナショナルは14日、尿の老廃物を解析し、乳がんや大腸がんの患者と健康な人とを識別する技術の開発に成功したと発表した。この技術が確立すれば、尿の採取だけで乳がんや大腸がんを早期に発見できる。数年後の実用化を目指す。日立などの研究グループは、乳がんや大腸がんの患者、健康な人の各15人の尿から1300以上の老廃物を検出した。そこから、がん患者と特定できる10種類の成分を突き止めた。さらに、その成分量の違いからがん患者と健常者を識別することに成功した。

今後、研究グループは乳がん患者200人、健康な人200人の尿を使った臨床試験も計画しており、検査の精度を高める。乳がんや大腸がん以外の識別についても研究を進める。がんの早期発見は血液検査など腫瘍マーカーを使った検査が主流となっているが、医療機関を受診する必要がある。今後、自宅で採った尿を医療機関などに送るだけで診断できれば、医療格差がある地方のがんの早期発見にも貢献できる。日立の坂入実技術顧問は「実用化の段階では簡単に検査が受けられる仕組みを作りたい」としている。

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産経ニュース  2016年6月14日

http://www.sankei.com/life/news/160614/lif1606140010-n1.html

検診に行かなくてはいけないと思っても、なかなか足が向かないものですが、自宅で簡易的に検査が行えるようであれば、検査を行う人は多くなるのではないでしょうか。今回のがんを識別できるシステムでは、今までのような採血の必要性がなく、尿検査で簡易的かつ高精度で判定ができるようです。実用化が待ち遠しいですね。