定年後の再雇用「同じ仕事で賃金減」違法判決

定年後の再雇用で正社員時代と同じ仕事をしているのに、賃金が減ったのは違法だとして、横浜市の運送会社で働くトラック運転手の男性3人が、正社員との賃金の差額分計約415万円の支払いなどを求めた訴訟で、東京地裁は13日、全額の支払いを命じる判決を言い渡した。佐々木宗啓裁判長は「正社員と同じ業務をさせながら賃金水準だけを下げるのは不合理で、労働契約法違反だ」と述べた。

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Yomiuri online   2016.5.13

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160513-OYT1T50149.html

我々も、労働基準法などの法規にもっと詳しくなる必要性がありそうですね

ALS新薬の臨床試験 東北大など、進行抑制を検証

東北大と大阪大の研究チームは13日、全身の筋力が低下する難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の新薬の臨床試験を始めると発表した。平成23~26年に行った臨床試験で安全性が確認されたとし、今回は病状の進行を抑える効果があるかどうかを調べる。ALSは、脳や脊髄の運動神経細胞の障害による疾患で、患者は国内で9千人以上、世界で35万人いる。東北大の青木正志教授(神経内科)は「3年後を目標に新薬の実用化を目指したい」としている。

チームは肝細胞を増殖させるHGFというタンパク質に着目。HGFは神経細胞を保護する働きがあり、ラットの実験では筋力低下が抑制され、生存期間が約1・6倍延びた。チームは、ALS患者計15人に脇腹から脊髄にHGFを最長5週間投与し、重大な副作用がないことを確認した。今回の試験対象は20歳以上70歳以下で、発症後2年半以内の症状が比較的軽い東北大病院と大阪大病院の患者計48人。

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産経ニュース  2016.5.13

http://www.sankei.com/life/news/160513/lif1605130029-n1.html

ALSの新薬の臨床試験に関する記事です。すでに安全性については確認されており、どこまでの効果が期待できるかの段階での検証にはいっているとの報告です。調べた限りでは、ALSを完全に治すというのを期待するのは難しいですが、筋力低下などの症状が抑制され、進行を遅らすことが期待できそうです。難病からの完全回復というのは、難しいかもしれませんが、今後に期待したいと思います。