一般病院の収支 診療報酬の改定などで悪化

NHK NEWS WEB 11月4日 10時31分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151104/k10010293601000.html

昨年度・平成26年度の全国の一般病院の収支は、前回の診療報酬の改定で、実質的に改定率が引き下げられたことなどから全般的に悪化していることが、厚生労働省の調査で分かりました。
厚生労働省は、医療機関に支払われる診療報酬の改定に向けた基礎的な資料とするため医療機関の経営状況を調査し、4日開かれた中医協=中央社会保険医療協議会に報告しました。 それによりますと、昨年度・平成26年度の一般病院の収支は、平均で前の年度より5587万円減少して、1億1778万円の赤字となりました。また、収入に対する利益の割合を示す損益率は1.4ポイント悪化し、マイナス3.1%でした。このうち、国立病院は平均で1948万円、公立病院は5億8141万円の赤字だった一方で、医療法人が経営する民間病院は、3799万円の黒字でした。また、一般診療所は、前の年度より80万円減って、2047万円の黒字でした。 一方、医師の平均年収は一般の民間病院の勤務医が1544万円、国立病院が1425万円、公立病院が1494万円、医療法人が経営する一般診療所が1215万円、個人経営の一般診療所が1192万円でした。 厚生労働省は、「前回・昨年度の診療報酬の改定で、実質的に改定率が引き下げられたことなどから、医療機関の収支は全般的に悪化している」としています。

第20回医療経済実態調査の報告(平成27年実施)

厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/jittaityousa/20_houkoku.html

第20回医療経済実態調査(医療機関等調査)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/jittaityousa/dl/20_houkoku_iryoukikan.pdf
保険者調査
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/jittaityousa/dl/20_houkoku_hokensha.pdf

同 中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会(第42回) 議事次第
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000103125.html

第20回医療経済実態調査の報告について
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000103124.pdf

「ジーシー ファイバーポスト」が保険適用(平成28年1月)に

HYORON
http://www.hyoron.co.jp/news/n13332.html

月刊『日本歯科評論』11月号では「支台築造を検証する」と題する特集を組み,レジンコアやメタルコア,そして接着の問題について多くのデータにより支台築造の効果を検証したが,10月28日に開催された第309回中医協総会において,株式会社ジーシー社製の「ジーシー ファイバーポスト」が新技術(区分C2)として平成28年1月より保険適用されることが決まった.
従来,メタルコアや金属既製ポストを用いたレジンコア等による支台築造が行われてきたが,本製品はガラスファイバーを主成分とすることから金属と異なりフレキシビリティがあり,彎曲した根管内においても適切な長さを挿入することが可能.  また,弾性係数が天然象牙質に近似していることから,支台築造後の歯根破折の減少が期待できる(中医協の資料より),としている.  本製品はわが国におけるファイバーポストの保険適用第1号となるが,承認時の償還価格は1本892円であった(12月の公示に際しては若干変更される).

留意事項通知は以下のとおりである.
(1)次回改定までの支台築造に関する準用技術料は,区分番号M002に掲げる支台築造の「2 その他」(126点技術料)により算定する.加えて,本品を用いて間接法により支台築造を行う場合においては,M002-2支台築造印象(26点)を算定できる.
(2)本品を大臼歯および小臼歯に使用する場合は,1歯あたり2本を限度として算定できる.なお,診療に係る対応としては,ファイバーポストを使って保険請求して,その後に保険のクラウンを入れるのはよいので,ファイバーコアを保険で請求して保険のクラウン(金属冠(パラ),CAD/CAM冠,HJCなど)は「OK」.しかし,ファイバーコアを保険で請求し,自費のクラウンとするのは「NO」である.問題は,来年の診療報酬改定で現行の「支台築造」に関する点数にどのような対応がなされるかである,と関係者はみている.

予備選挙に複数の候補者が出馬の意思表明―日本歯科医師会・会長予備選挙

歯科 News &Topics | DENTAL VISION http://www.ikeipress.jp/archives/8722

新潟県歯科医師会は日本歯科医師会の次期会長選挙にあたり、前日歯常務理事で中医協委員を務めた堀憲郎氏(日歯大・63歳)に出馬要請することを決め、堀氏は要請を受けることとした。
また、前北海道歯科医師会会長で日歯連盟副会長、日歯副会長を歴任した富野晃氏(日大歯・68歳)が11月2日に立候補の意志を文書で表明。現日歯会長の山科透氏(大歯大・68歳)が29日の理事会終了後に理事に対し立候補の意志を明らかにしたため、複数の立候補者による選挙が行われる見通しとなった。

国内初の慢性E型肝炎、輸血で感染・・・肝移植患者で2人

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/151105003663/#gsc.tab=0

17大学病院の1,651人を調査―厚労省研究班調査
ウイルス性肝炎の中でも、一過性で慢性化しないとされていたE型肝炎。しかし近年、特に欧州で臓器移植後に慢性化する人が増えているという。(続きはリンクから)

>>>E型肝炎というのがあるんですね。また新しい病気が出てきたようです。

ハムやソーセージの「発がん性」、日本人は心配なし?

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/151104003662/#gsc.tab=0

国際がん研究組織(IARC)が10月26日に、ハムやソーセージなどの加工肉を「発がん性がある(グループ1)」、赤身肉を「発がん性がおそらくある(グループ2A)」と分類すると発表し(「Lancet Oncology」電子版)、各メディアが一斉に報道した。IARCの発表はこれまでも、携帯電話の電波や身の回りの化学物質などの評価で注目を浴びてきたが、今回は非常に身近な食品の評価だったこともあり、国内外でかなりの反響があったようだ。(続きはリンクから)

>>>平均的な日本人の摂取量なら大丈夫とのこと。でも欧米並みに加工肉を食べる人は要注意。

日本の医療費、GDP比で急増…OECD加盟国の平均上回る

yomiDr.  http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=125978

経済協力開発機構(OECD)は4日、世界主要国の医療費などに関する報告書を公表した。 日本は、対国内総生産(GDP)比での医療費の割合が近年伸びており、効果的に医療費を使う施策が重要と指摘している。(続きはリンクから)

>>>入院日数が多すぎるのかもしれません。

従来の5分の1…直径0・6ミリの人工血管開発

Yomiuri online

http://www.yomiuri.co.jp/science/20151103-OYT1T50061.html?from=ycont_top_txt

 

国立循環器病研究センターは2日、世界で最も小さいとされる直径0・6ミリの人工血管を開発したと発表した。ラットの体内に移植すると血管が再生し、6か月間生存させることに成功。今後、指の切断の再接着などへの応用が期待できる。

市販の人工血管は通常ポリエステルなどで作られ、最小で直径3ミリという。しかし、人工物では管が細くなるほど血液が固まりやすくなるという課題があった。

同センター研究所の中山泰秀・医工学材料研究室長らは、皮膚細胞が異物の周囲にコラーゲンを作り出して覆うことに注目し、血管を作る技術を開発。ステンレスとシリコーンで作った棒状の鋳型をラットの皮膚に埋め込むと、外部がコラーゲンで覆われ、鋳型を取り除くとコラーゲンの管ができた。

 

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英リーグのサッカー選手、40%が虫歯 プレーに影響も

YAHOO ! JAPAN ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000026-jij_afp-int

【AFP=時事】英国でプレーするプロサッカー選手の40%近くが虫歯を持っており、場合によってはピッチ上でのパフォーマンスに影響が出るほど深刻なことが最新の研究で明らかになった。
サッカー選手たちは大金を稼ぐかもしれないが、歯の治療にはほとんど費やさないようだ。研究によると、サッカー選手たちの歯と歯ぐきの平均的な状態は、同世代の英国人よりも悪いという。

食事と予防で医療費削減

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/151103/lif1511030009-n1.html

『食で医療費は10兆円減らせる』(日本政策研究センター)。著者は公益社団法人生命科学振興会理事長の渡邊昌氏。食事と運動で糖尿病を克服した自身の経験も踏まえて、食の効用で医療費は減らせると訴える。その観点から「食事でがんを減らした国・増やした国」「がんにならない食事」を詳しく紹介する。食事と両輪で大切なのが予防だ。予防でも医療費を減らせる。高血圧予防に塩分制限をした秋田県の取り組みは成果を挙げた。戦後はみそ汁や漬物で1日20グラムから25グラムも塩分をとっていたのが、地域の主婦と栄養士が連携して現在は1日10グラム前後まで減少し、脳卒中を劇的に減らすことができた。

>>続きはリンク先よりどうぞ  食は健康につながりますね