女性特有の病気、医療研機構が研究費助成へ

Yomiuri online

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150811-OYT1T50045.html?from=ycont_top_txt

 

国立研究開発法人「日本医療研究開発機構」は今年度、骨粗しょう症や子宮内膜症など、女性に多い病気の治療法や予防法の開発支援に乗り出す。国内では病気の研究が個別に進んでいるが、国として重要テーマを集中的にサポートすることで、現役世代の活躍を後押しし、高齢世代の健康寿命を延ばすのが狙い。女性には、男性より発症率が高い病気があり、かかりやすい病気も年代ごとに異なる。

同機構は、「骨粗しょう症」「子宮内膜症」「出産後の糖尿病や高血圧」「更年期障害」など主要7テーマを設定。10程度の研究チームを公募、選抜して、それぞれに年間500万~2100万円の研究費を助成することにした。

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ベルギーでは精神疾患による安楽死の希望が少なくない

ヘルスデージャパン

http://www.healthdayjapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=6108:2015810&catid=20&Itemid=98

ベルギーでは2002年、薬剤の経口または静脈内投与による安楽死が合法化された。その後の新たな研究で、同国の精神疾患患者が安楽死を望む理由として多いのは、うつ病および人格障害であることが判明した。今回の研究では、ベルギーのオランダ語圏で2007~2011年に発生した精神疾患患者による安楽死の要求をレビューし、患者を2012年まで追跡した。女性70人、男性23人が精神疾患の苦痛に耐えられず安楽死を希望していた。患者の年齢は21~80歳、平均47歳だった。91人がカウンセリングに紹介されており、73人が医学的に就労不可と判断され、59人が一人暮らしをしていた。

90人が複数の精神障害を抱えており、特にうつ病(58人)および人格障害(50人)が多かった。58人で安楽死の要求が認められ、35人に実行された。8人は、生き続けるのに十分な心の平穏が得られる選択肢があったとの理由で、安楽死を取り消しまたは延期した。2012年末までに43人が死亡し、そのうち6人は自殺だった。

安楽死を認められた患者のうち30人は家族または友人に囲まれ、落ち着いた安らかな状況で死に至っており、これは「援助のない衝撃的な自殺の場合には達成し得なかった状況である」と、研究著者であるベルギー、ブリュッセル大学病院のLieve Thienpont氏らは述べている。ベルギーでは2010年と2011年に2,000人以上が安楽死により死亡している。このうち10%弱は末期患者ではない人だった。この2年間のベルギーでの全死亡例の1%を安楽死が占めていることが、今回の研究で明らかにされた。

研究グループは、「耐え難い苦痛」の定義について一致する見解はなく、ベルギーには精神疾患患者の安楽死の要求を扱う最善の方法についてのガイドラインはないと指摘している。「倫理面での激しい議論が続いていることを考慮すれば、そのようなガイドラインを作成し、それを元に実際の診療に適用できる明確かつ綿密なプロトコルを作ることが不可欠である」と、研究グループは結論づけている。

>>とても難しく、答えが出しにくい問題かと思います。ターミナルケアにおいての安楽死についても、一定の答えが出にくい現状で、精神疾患での安楽死については、更なる議論が必要ではないかと思います。一番理想的なのは、疾患からの回復でしょうが、「耐え難い苦痛」からの解放という意味での、安楽死の選択というのは、どこまでが許容される範囲なのか。今後も議論が大事になってくると思います。

前立腺全摘術後PSA再発、次の治療法は?

産経ニュース

http://www.sankei.com/life/news/150811/lif1508110012-n1.html

 

Q 70歳の男性です。1年前、PSA値7・8で生検を受け、14本中6本からがんが検出され、前立腺がんと診断されました。ホルモン療法のゾラデックスを1回注射した後、前立腺全摘術を行いましたが、切除断端に1~2ミリのがんが露出していました。「断端が陽性なのでPSA値が2を超えるまで経過を見ましょう」と言われました。手術直後のPSA値は0・005、その後3カ月ごとに測定、徐々に上昇していて、最近は0・9でした。主治医は「まだ再発という段階ではない」と言っています。次の受診日である3カ月後まで、無治療のままで大丈夫でしょうか。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  今後の治療は、放射線治療かホルモン治療だそうです