「海外半年以上」滞在の半数、多剤耐性菌に感染

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150508-OYT1T50062.html

yomiuri online

 

海外に半年以上滞在した日本人の約半数が、複数の抗生物質が効かない多剤耐性菌の「ESBL産生大腸菌」に感染していたことが、東京医大などの研究チームの調査で分かった。

研究チームは、海外赴任がある企業の協力を得て、2012年9月から15年3月までの間、20~50歳代の男女45人について渡航前と帰国後のふん便を調査。その結果、22人からESBL産生大腸菌を検出。渡航先別では、サハラ以南のアフリカが最多の7人、東南アジア6人、南アジア5人、中東・北アフリカ4人。欧米の赴任者7人からは検出されなかった。

>>続きはリンク先よりどうぞ  長期海外滞在には、注意しないといけないですね

CT検査、過剰被曝防止に…線量記録を自動収集

http://www.yomiuri.co.jp/science/20150508-OYT1T50020.html

yomiuri online

 

放射線医学総合研究所(千葉市)は、コンピューター断層撮影法(CT)検査で患者が被曝ひばくするXエックス線の量を、医療施設から自動的に集める新たなシステムを構築し、運用を始めた。今年度末までに20万件の検査データを集め、望ましい線量を高い精度で割り出し、患者に過剰な被曝をさせないようにするのが狙いという。

CT検査で患者が受ける線量は、医療施設ごとに大きくばらついていることが、日本診療放射線技師会などの調査で明らかになっている。これを踏まえ、放医研が事務局を務める関係学会などの専門組織は4月、望ましい線量の参考値案を初めてまとめた。だが、基にした検査データは主に医療施設へのアンケートで集めたもので、検査データの数などに限りがあることが課題になっている。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ  CTの被爆量について、有用なデータが集まるといいですね

コーヒー3~4杯で病死の危険が急減 国立がん研究センターなどが公表

http://www.sankei.com/life/news/150507/lif1505070023-n1.html

産経ニュース

 

コーヒーを1日3~4杯飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて心臓や脳血管、呼吸器の病気で死亡する危険性が4割ほど減るとの研究結果を、国立がん研究センターや東京大などの研究チームが7日、公表した。がんによる死亡との関連は見られなかった。1990年代に10都府県に住んでいた40~69歳の約9万人を平成23年まで追跡し、生活習慣と日本人の主要な死因との関係を調べた。砂糖やミルクを入れるかなど飲み方の違いは考慮していない。

 

>>続きはリンク先よりどうぞ   適度なコーヒーは、健康にいいということでしょうか

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臓器移植後の妊娠に指針 学会、秋にも公表 データ登録制度も

http://www.sankei.com/life/news/150508/lif1505080014-n1.html

産経ニュース

 

日本移植学会は8日までに、臓器移植を受けた後の妊娠、出産に向けた世界初の指針作りを始めた。総会が開かれる10月にも公表する。より安全に出産するためのデータ集積を目的に、移植後の妊娠、出産の経過を記録する登録制度も始めた。重症の臓器不全で移植を受けても、普通に近い生活を送れるような試みとして注目を集めそうだ。臓器移植後の出産は、国内では腎臓移植で500人以上、肝臓移植で30人以上、膵臓(すいぞう)移植では少なくとも2人が経験している。しかし、他人の臓器を移植すると体が異物と認識して攻撃する拒絶反応が起きる。それを抑えるには免疫抑制剤を飲む必要があるが、添付文書で妊婦への投与は避けることとしており、それぞれの移植医や産科医の対応に任されているのが現状という。一部の免疫抑制剤を妊娠中に使うと胎児に奇形が生じる恐れがあるが、近年では胎児への影響が少ない免疫抑制剤が開発され、妊娠、出産が増えている。

 

>>臓器移植をうけるということは、免疫抑制剤の投与が必須となり、これに伴い、妊娠出産にリスクが伴うということから、この度、日本移植学会において、指針作りがはじまったようです。近年では免疫抑制剤によっても、胎児への影響が少ないとされているものも開発されつつあり、女性の方には特に朗報ではないでしょうか。どのような指針になるかも含め、今後に注目したいと思います