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医療経済出版
第29回日本歯科心身医学会総会・学術大会が7月26日、27日の両日、神奈川歯科大学横浜クリニックで開催された。開会式で玉置勝司大会長(神奈川歯科大学)は、「近年、歯科心身医学の充実がめざましく、まさに機は熟してきたと感じている。さらに歯科心身医学の裾野を広げ、他の領域と連携を深めていく必要がある」と抱負を述べた。 開会式後の教育講演では、弁護士の宗像雄氏が患者からのクレームについて法律的な視点を踏まえた対応と予防策を解説して注目を集めた。 宗像氏は「医療提供義務と診療・療養的配慮の境界を明確にすることが重要」とし、「迷惑行為は早期に正しい方法で対処すれば必ず解決する」と述べ対策の詳細を解説した。
>>当然ですが、様々な性格の患者さんがいらっしゃるわけで、患者さんへの対応についても、同じ対応をしたとして、感じ方、捉え方も様々となるかと思います。患者さんがクレームを申し立て、対応に納得がいかない場合の患者さんの対応も様々ですが、欧米諸国と同様に、「訴訟社会」化の傾向が認められる中、我々も、自分自身を守る必要性が高まってきているかと思います。誠意ある対応は必要不可欠ですが、万が一の事態に備え、クレーム対応について深く学ぶ必要性を改めて感じました。