http://stb.sankei.jp.msn.com/life/news/140430/bdy14043008020001-n1.htm
産経ニュース
終末期医療への意識を調査する厚生労働省の検討会は、延命治療の中止手順などを定めた同省の指針が周知不足で活用されていないとして、普及に向けた体制整備を提言する報告書をまとめた。
報告書によると、921人が回答した医師への意識調査で、死期が迫る患者の治療方針を決める際に指針を参考にしているか、との問いに、3人に1人が「指針を知らない」とした。終末期医療に関する教育や研修を実施しているのは病院28・4%、診療所7・3%、介護老人福祉施設56・3%。報告書は、指針の存在を知りながら参考にしていないケースも多いとし、医師ら向けの研修プログラムを作るよう求めた。
>>終末期医療については、過去からも様々に議論されていますが、「正解」を定めるところが難しいことからも、どこまでの延命治療をすべきか、という線引きについては、結論を出すことは難しいと考えられます。最終的には、患者さんが、元気だったとき意向と、家族の意向が尊重されていくのでしょうが、ある程度の指針というのは、やはり必要ですし、医師も知っておく必要はあると思います。