47NEWS http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013072901002035.html
政府の社会保障制度改革国民会議(会長・清家篤慶応義塾長)は29日、8月上旬に取りまとめる最終報告書の原案を議論し、負担の在り方をこれまでの「年齢別」から「能力別」に切り替え、高齢者にも応分の負担を求めていくとした「総論」部分を大筋で了承した。
総論は「社会保障の機能強化には税と保険料の負担増は避けられない」「徹底した給付の重点化・効率化が求められる」と指摘。「給付は高齢世代中心、負担は現役世代中心という構造を見直す」とも強調し、社会保障の給付財源を国の借金で賄っている将来世代への「つけ回し」はなくすべきだとした。 【共同通信】
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>>>>>>>社会保障制度改革国民会議の論議が、最終局面を迎えています。7月29日に開催された会合では総論案が示されました。近く、医療・介護などの各論についても具体的な改革案が示されることになります。改革メニューをどこまで実行できるかが重要ですね。
国民会議は、次のような改革の方向性を指し示しました。
・子育て支援、経済・雇用・地域政策と連携した、全世代型の社会保障【21世紀
(2025年)日本モデル】を構築する。
・これまでの「年齢別」から「負担能力別」に、負担の在り方を切替える
・社会保障の機能強化には税と保険料の負担増は避けられない。
・財源を国の借金で賄っている将来世代へのつけ回しを速やかに解消する必要がある。
・社会保障の支えられる側、支える側という従来の考え方を乗越え、働く意欲のあるすべての人が働き、支え手に回る側を増やす。
・社会保障改革と財政健全化の同時達成が必要。
・地域ごとに異なる高齢化や社会資源の状況に鑑み、地域の事情を客観的なデータ
に基づいて分析し、それを踏まえた医療機能の分化・連携、地域包括ケアシステム
の構築に取組む。
年齢別から負担能力別って 負担能力があるところからしっかり集めるってことでしょうか??これには疑問です。上記のポイントにはいくつか疑問点があります。8月6日には安倍首相に提出といううわさが流れているようです。この記事をお読みになるころには報告書のまとめが流布されているかもです。