口唇口蓋裂治療の拠点を7月開設

中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20130516/CK2013051602000015.html

県内の各病院などが、胎児期に唇や歯茎などが割れる疾患「口唇口蓋(こうしんこうがい)裂」の治療で協力するための拠点センターを七月一日、安曇野市の県立こども病院に開設する。口唇口蓋裂治療の窓口となり、患者に適切な機関を紹介する役割などを担う。こども病院によると、多くの病院が連携したセンターは全国初。

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>>>患者が安心して治療を受けられる環境づくりは大切です。

長寿研、歯の神経再生「協力を」

中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130516/CK2013051602000047.html

 虫歯などの治療で抜いた歯の幹細胞を培養し、神経を再生させる国立長寿医療研究センター(大府市)の臨床研究で、昨年十月の厚生労働省科学技術部会の承認後も、臨床研究に協力する患者が集まらない状況が続いている。センターに通う患者は高齢者が中心なことや、臨床研究の意義なども知られていないのが理由といい、センターは大府など地元の歯科医師団体などに協力呼び掛けを始めた。

 臨床研究は、治療で抜いた患者の親知らずなどの幹細胞を採取し、六週間ほど培養。それを、同じ患者が虫歯治療などで神経を取り出した別の歯の中に注入し、神経を再生させる。

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>>>歯髄の再生の臨床研究です。実用化されればとても画期的なことです。

悩ましい口内炎、がんや難病が原因のことも

http://kenko100.jp/kenko/13/05/15/01

Kenko100.jp

日常よく見られる口内炎には、いろいろなタイプがある。原因不明のケースから真菌(カビ)や細菌、ウイルスによるもの…。多くが原因不明のアフタと呼ばれるケースだが、まれにベーチェット病やがんが原因の場合もある。軽視しないで歯科や口腔(こうくう)外科で適切な治療を受けた方がよいと、鶴見大学歯学部(神奈川県)口腔外科の中川洋一講師は助言する。

講師によると、口内炎の代表的なタイプは原因不明で形状からアフタといわれるケース、カンジダという真菌による口腔カンジダ症、歯周病に起因する壊死(えし)性潰瘍性歯肉口内炎、ヘルペスウイルスが原因の疱疹(ほうしん)性歯肉口内炎の四つ。

「このうち最も多いのは中央が白くてその周囲が赤いアフタですが、口の中の粘膜に単発的に出る『独立性アフタ』と、複数できて再発を繰り返す『慢性再発性アフタ』とがあります。アフタは全身疾患のベーチェット病の初発症状として出るケースもあります」アフタは通常1~2週間で自然に消失するが、その間染みると痛い、触ると痛い、食べると痛いといった症状が見られる。こうした痛みは、他の口内炎にも共通する。

口の中は清潔に

口内炎の問題の一つは、痛みが日常生活に支障を来す点。もう一つは、ベーチェット病やがんの危険性がある点だ。「よくある病気なので放っておきがちですが、歯茎や口の中の粘膜に違和感や痛みがあったときには歯科、できれば口腔外科を受診した方がいいのです。治療も当然病態によって異なります」(中川講師)

アフタの場合は、ステロイド薬の貼り薬や塗り薬が用いられる。口腔カンジダ症は抗真菌薬、壊死性潰瘍性歯肉口内炎では抗生物質、疱疹性歯肉口内炎には抗ウイルス薬が効果的だ。中川講師は「口の中に炎症があると、痛みで歯のブラッシングもおろそかになりがちです。適切な治療を受けるとともに、日常生活では口の中を清潔に保つように」とアドバイスしている。

>>口内炎が即、がんやベーチェット病につながる可能性は低いですが、この可能性については、歯科医師は知っておく必要はあると思います。ただ、この関連性について、やみくもに結びつけることに関しては、患者さんの不安を駆り立てるだけですので、気をつけなければならないと思います。

インプラント学会が「歯科インプラント治療に関しよくあるご質問」ページをリリース

http://www.ha-ppy-news.net/topics/109312.html

Happy-news

公益社団法人日本口腔インプラント学会は公式ホームページに「歯科インプラント治療に関しよくあるご質問」と題した、インプラント治療に関するQ&Aページをリリースした。

「Q 1インプラントとは何でしょうか?」から始まり、インプラント治療の歴史について教えてください、インプラント治療とはどのような治療でしょうか?、インプラントの材料は何でしょうか?、インプラントの構造を教えてください、インプラント治療以外の治療法についても、説明してくださいなど、21項目のQ&Aが並び、インプラント治療への疑問について応える形になっている。

 関連リンク

公益社団法人日本口腔インプラント学会
http://www.shika-implant.org/

>>21項目の質問については、専門的な知識のない人でもわかりやすく回答が記載がされています。インプラントへの関心が高まっている中、学会ぐるみでこのような試みを行うことは、非常に意義深いと思います。

太ってなくても指導 メタボ健診プログラム改訂

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO54856000Q3A510C1W13001/

Nikkei.com

メタボ健診は、糖尿病など生活習慣病の一因と考えられているメタボリックシンドロームの該当者を減らすことなどを目標に、2008年から実施している。昨年度で最初の5年間が終了するのを節目として、専門家による「健診・保健指導の在り方に関する検討会」が開かれた。その議論をふまえて4月に発表されたのが「標準的な健診・保健指導プログラム」の改訂版だ。

今回の改訂でも、内臓脂肪の蓄積を示す指標である腹囲(へそ周り)の測定を重視するなど基本骨格は変わっていないが、保健指導の実施者には他の検査項目や受診者の生活習慣などを考慮した、より細やかな指導をすることが求められている。

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>>健康は大事ですね。

『最後の晩餐』理想と現実 「歯とハグキが健康なら…」最後に食べたいのは「厚切りのステーキ」だった!

http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/PRT201305140093.html

Asahi.com

 サンスター株式会社(本社:大阪府高槻市、代表取締役 吉岡貴司)は、「歯と口の健康週間」*1(6月4日~6月10日)を迎えるにあたり、60歳以上の男女312人を対象に、歯とハグキの健康が食生活に与える影響に関する調査*2を実施しました。

*1 従来の「歯の衛生週間」は、歯だけでなく口腔およびその周囲の健康を増進していくため、名称が変更され、今年から「歯と口の健康週間」になりました。

調査の結果、人生最後の食事として食べたい食事は、「現状の歯とハグキ」で選ぶなら『まぐろのにぎり寿司』が第1位になりました。「もしも、歯とハグキが健康な状態に戻った場合」に何を選ぶかを聞いたところ、歯ごたえのある『厚切りのステーキ』が『まぐろのにぎり寿司』を抜いて最も多くなり、第1位になりました。本調査では、歯周病の症状が多い人のおよそ6割が「やわらかいものを選ぶ」・「硬いものを遠慮する」、さらに「歯とハグキが健康ならもっと食べたいものを自由に食べられると思う」と回答しており、歯やハグキの健康状態で食べたいものが左右されている現状が浮き彫りになりました。この結果について、一般財団法人 サンスター財団附属千里歯科診療所の副所長・管理歯科医師の鈴木秀典先生は、「歯周病の症状があると、“硬くて噛み切れないのでは”、“歯と歯の間に詰まってしまって取れないのでは”などと考えて、食べるものを選ばざるを得ないこともあります」と解説。「現状の歯とハグキでは躊躇する人もいた『厚切りのステーキ』が、歯とハグキが健康になったら食べたい食事として挙がったのは象徴的だと言えるでしょう。歯周病は『食事をする』という生活の一場面にも影響を及ぼすのです」と話しています。

*2 調査の方法
調査期間:2013年4月19日~21日
調査方法:インターネット調査(マクロミル)
調査対象:全国60歳以上の男女 312人
▶ 歯周病の症状が多い人:「歯が痛んだりしみたりする」「歯がぐらつく」「ハグキから血がでたり腫れたりする」「ものがはさまる」「口臭がある」「粘るような不快感がある」「かみあわせがよくない」「抜いたままの歯が気になる」の8項目のうち、当てはまると回答した項目が3つ以上だった人。
▶ 歯周病の症状が少ない人:上記8項目に当てはまるものがない、あるいは当てはまると回答したものが2つ以下だった人。

【調査結果】
1. 歯とハグキが健康な状態に戻ったなら、食べたいのは『厚切りのステーキ』
人生最後の食事だとしたら何を食べたいか、20の選択肢と自由回答で聞いたところ、「現状の歯とハグキ」では『まぐろのにぎり寿司』を挙げた人が全体の20.5%で第1位になりました。「もしも、歯とハグキが健康な状態に戻ったなら」という条件下では『厚切りのステーキ』を挙げた人が25.2%で最も多くなり、人生最後に食べたい食事の第1位になりました(図1)。
また、歯とハグキが健康だったなら食べたいものを複数回答で聞いたところ、現状の歯やハグキの状態では選ぶ人が少なかった『フランスパンなどハード系のパン』や『堅焼きせんべい』などの硬いものを挙げる人は増加。一方、やわらかい食べものを挙げる人は減少し、歯とハグキが健康な状態ならば、歯ごたえのあるものを積極的に食べたいと思っていることが顕著に現れました(図2)。
歯やハグキが健康な場合に食べたい食事の自由回答には、『塩おむすび』や『たくあん』などの素朴なものや『アワビ』などの高級食材が挙がったほか、『りんごのまるかじり』や『がぶりつけるような食材肉系』といった意欲的な回答や、『トロや鯛のぶつ切りを食べてみたい』といった声が見られました。

2. 歯やハグキが健康でないと食べたいものを自由に食べられない傾向
「歯が痛んだりしみたりする」「歯がぐらつく」「ものがはさまる」といった歯周病の症状が3つ以上ある人のうち、64.8%の人が「歯とハグキが健康ならより食べたいものが自由に食べられると思う」と回答。一方で、歯周病の症状が少ない人で同様に感じている人は35.9%で、30ポイント近い差が出ました。さらに、歯周病の症状の多い人の58.9%が「やわらかいものを選ぶ」・「硬いものは遠慮してしまう」と回答しており、歯とハグキの症状によって、食べるものが左右されている現状が浮き彫りになりました。
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>>口腔内の状況により、「最後の晩餐」で選ばれるものが違っているのは当たり前といえば当たり前ですが、口腔内が健康であれば、「厚切りステーキ」を最後の晩餐にというのが1番多いというのは、少し意外でした。厚切りステーキの醍醐味は、やはり噛み応え。口腔内の健康状態が大事ということを改めて感じました。

くらしナビ・ライフスタイル:日焼け止め、いつもの倍を

http://mainichi.jp/feature/news/20130513ddm013100024000c.html

Mainichi.jp

日差しが強くなってきた。これから夏にかけて紫外線の強さはピークを迎えるが、今の時期は真夏に比べて対策が遅れがちだ。専門家に、肌や目を守るポイントを聞いた。紫外線から肌を守る日焼け止め。今年1月、その効果を表すPAに「++++」という新たな基準が設けられた。これまでの最高だった「+++」を上回り、防御効果が極めて高いことを示す。

(詳しくはリンク先からどうぞ)

>>暑くなってきましたね。皆様もお気をつけください。

クラウドに患者情報、被災時でも診療継続-愛知県内6病院と富士通が構築

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130513-00000007-cbn-soci

Yahoo.co.jp

名古屋大医学部附属病院など6病院と富士通は、被災時でも診療を継続できるバックアップシステム「愛知メディカルBCP(事業継続計画)ネットワーク」を構築し、本格的な運用を開始した。クラウドを利用し、バックアップと相互参照ネットワークを構築したもので、災害によって院内システムが壊滅しても、ウェブ経由で薬歴や病名、検査結果などの診療情報が参照できるという。このシステムの運用を始めたのは、名古屋大医学部附属病院、名古屋医療センター、国立長寿医療研究センター、東名古屋病院、名古屋第二赤十字病院、名古屋掖済会病院の6病院。各病院の電子カルテから、患者の属性や病歴、診療情報、検査結果といったデータを東日本にある富士通のデータセンター内のバックアップシステムと、各病院内のバックアップ用のパソコンに、ほぼリアルタイムで保存するという。

南海トラフ大地震が発生した場合、愛知県では全国最高の30兆7000億円の被害が出ると試算されるなど、社会的なインフラとしての診療情報の保全や、診療活動を迅速に立ち上げる環境整備が課題となっていた。

このシステムを運用する病院の電子カルテシステムが使えなくなった場合、同じシステムに接続する他の病院や避難所からバックアップシステムの診療情報を参照し、診療活動を迅速に立ち上げられる利点がある。また、システムに接続できない場合でも、バックアップ用パソコンのデータを参照することで、診療の継続が可能だ。富士通は、「今回参加した6病院と共に、より多くの医療機関の参加を推進し、システムの機能向上を図る」としている

>>震災から年月がたちましたが、いまだ現地には、震災の爪あとが残っています。歯科を含めた病院についても、ずべてにおいて完全復旧とはいえない状態ですが、こういった事態を想定し、これに対する予防策を検討することについては、非常に意義があることだと思います。今後も注目ですね。

日本歯科医史学会、日本医史学会と合同開催

http://www.ikeipress.jp/archives/5997

Ikeipress.jp

 5月11日、12日の両日、東京・飯田橋の日本歯科大学生命歯学部の富士見ホール・九段ホールで、第41回日本歯科医史学会学術大会が第114回日本医史学会と合同開催された。大会長を務める日本歯科医史学会の西巻明彦理事(日本歯科大学新潟生命歯学部客員教授)が開会のあいさつに立ち、初めての試みとして当日のスタッフを両学会が分担して運営にあたっていることを述べ、今後さらに合同開催の充実を図っていきたいとした。つづく大会長講演では、座長に日本歯科大学の中原泉学長を迎え、「19世紀初頭の痘瘡対策」をテーマに、歯科の視点から「舌診」の立体模型が利用されたことなどを紹介。当時の医学論争を解説し、まとめとして伝染病の拡大と口腔診断の確立との関係性を示唆し注目を集めた

>>医科と歯科の連携については、他の記事においても、多数確認できます。口腔内と全身との関連については、過去には多数論文にも掲載されていましたが、デンタルIQの高い人々にとっては、常識的なこととなっていることと思います。歯科関係の人だけでなく、このような知識が、人々の常識になるよう努力が必要かと思います。

糖尿病患者がんリスクアップ 健康的な食事や運動、禁煙推奨

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130515/bdy13051500450000-n1.htm

Sankei.jp

糖尿病の患者は大腸、肝臓、膵臓(すいぞう)がんのリスクが高くなることを、国立がん研究センターがん予防・検診研究センターの津金(つがね)昌一郎センター長のグループが突き止めた。日本糖尿病学会と日本癌学会の合同委員会が14日、明らかにした。両学会は、糖尿病とがん両方の予防につながる生活習慣を推奨するとともに、糖尿病患者が適切にがん検診を受けるよう呼びかける。(続きは、リンク先よりどうぞ)

>>健康は、毎日の努力からですね。