日本歯科医学会が、日本口腔リハビリテーション学会と日本口腔顔面痛学会を新たに認定分科会に承認

http://www.ikeipress.jp/archives/5734

ikeipress

日本歯科医学会は1月25日の第89回評議員会において、日本口腔顔面痛学会と日本口腔リハビリテーション学会を新たに認定分科会として登録することを承認した。
日本口腔顔面痛学会は賛成35票に対し反対が22票、日本口腔リハビリテーション学会は賛成36票に対し反対21票と、両学会とも反対票も目立つ中での承認となった。日本歯科医学会の認定分科会はこれで21となり、専門分科会の21とあわせ全42学会で構成されることとなった

>>様々な認定分科会が承認されていますね。

東京都歯科医師会、「口腔疾患から誘因する全身疾患と新たな視点からの口腔ケア」と題して学術講演会を開催

医療経済出版 http://www.ikeipress.jp/archives/5725

東京都歯科医師会主催の平成24年度学術講演会が2月3日、「口腔疾患から誘引する全身疾患と新たな視点からの口腔ケア」をテーマに東京・市ヶ谷の歯科医師会館大会議室で開催された。  講演は「ようやく解った歯周病が治らないわけ〜チェアサイドで役立つ研究者からのアドバイス〜」(落合邦康教授・日本大学歯学部細菌学教室)、「歯周治療のすすめ方〜歯周基本治療から再生療法まで〜」(小方頼昌教授・日本大学松戸歯学部歯周治療学講座)の2題が行われた。  落合教授は口腔と全身疾患の関連に関するEBMを明らかにし、歯科領域から積極的に情報発信する「歯学的医学」の実践を提唱した。

>>>歯科と医科の融合・・・望まれるところです。

科学と芸術融合、歯科医療学んで 岡山

朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/area/okayama/articles/OSK201302010172.html

最先端の歯科治療や材料に触れることができる「歯科医療は科学と芸術の融合だ!」が1日、岡山市北区内山下1丁目のルネスホールで始まった。3日まで。

歯の模型などによる歯科医療の説明のほか、ペンのような機械でパソコン画面上で歯を削ると手応えを感じるシミュレーターでの歯科医体験も。歯科は患者個人の歯の形や色に合わせた治療が進んでいるといい、企画した岡山大学の松本卓也教授は「オーダーメード医療を支える技術を体験してほしい」と話した。

>>>リンク先に写真が載っています。一度この機械触ってみたい。

ストレス度、唾液ですぐ測定 被災者ケアに活用期待

YAHOO! JAPAN ニュース(朝日新聞デジタル) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130204-00000024-asahi-soci

【高木真也】微量の唾液(だえき)で、慢性的なストレスの度合いを約10分で調べられる測定器を、半導体メーカーのローム(京都市)と岩手大工学部の山口昌樹教授(生体医工学)らが開発した。東日本大震災で被災した子どもたちに協力してもらった実証実験で効果を確認。多くの被災者たちの心のケアに役立つと期待されている。

唾液や血液に含まれ、慢性的なストレスがあると増減幅が変わるホルモン「コルチゾール」を測る。円盤状の検査チップに唾液をセットして高速回転させ、直径100ナノメートル(ナノは10億分の1)未満と極細の管を通すことでコルチゾールだけを分離。試薬を使って発光させ、光量を計測してストレスの度合いを調べる仕組みだ。
極細の管や、光を正確に読み取るセンサーづくりにはロームが半導体部品の製造で培った加工技術が生きている。

朝日新聞社

>>>診療中に自分のを計ってみたい。

「たばこ吸いたい」脳の仕組み解明…理研

読売新聞(大阪) http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20130129-OYO1T00276.htm?from=main3

「たばこを吸いたい」という欲求は、脳の二つの部位が連携して生じることを、理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市)などが突き止め、28日発表した。米科学アカデミー紀要(電子版)に近く掲載される。禁煙や薬物依存の新しい治療法開発などにつながりそうだ。

たばこを吸う習慣がある旅客機の客室乗務員は、着陸が近付くと、飛行時間と無関係に喫煙の欲求が強まることが知られていたが、こうした現象が、脳のどのような仕組みで起きるのかは不明だった。
同センターの林拓也・副チームリーダーらは、喫煙者10人に、▽すぐ喫煙できる▽4時間喫煙できない――という条件で他人が喫煙している映像を見せ、吸いたい気持ちの強さを点数化してもらった。さらに脳の活動の様子を、機能的磁気共鳴画像装置(fMRI)で画像化して解析した。
その結果、喫煙の欲求が強まると、こめかみの奥にある「眼窩(がんか)前頭皮質」が活性化。すぐ喫煙できる条件では、左前頭部にある「背外側前頭前野」も活性化したが、この部位に磁気を当てて働きを抑えると、こめかみの奥の活動も下がり、喫煙の欲求が抑えられたという。

林さんは「左前頭部で『吸えそうだ』という状況判断を行い、こめかみの奥で『吸いたい』という欲求が湧き起こるのだろう。ニコチン依存の強さの評価や、他の薬物依存の研究にも役立つだろう」と話している。

2013年1月29日  読売新聞)
>>>タバコの依存性からいずれ脱法ハーブに指定されるかも???

児童虐待で医療機関のネット構築 愛知県が方針

47NEWS http://www.47news.jp/CN/201301/CN2013013101001956.html

愛知県は31日、児童虐待の早期発見と対応につなげるため、地域の小児科医や歯科医が情報交換し、児童相談所や保健所などと常時連携する全県的なネットワークの構築に乗り出す方針を決めた。

虐待の知識や対応に関する研修も共同で実施し、外傷や口内の傷など虐待に気付く機会が多い医療現場での対応力底上げを目指す。厚生労働省の補助制度を活用し、2013年度予算案に必要経費を計上する。

具体的には、大府市の「あいち小児保健医療総合センター」をネットワークの拠点とし、専門のコーディネーターを置く。

>>>虐待は最もあってはならないものです。何としても防がねばなりません。

2013/01/31 20:59   【共同通信】

3人に医療功労賞

YOMIURI ONLINE(長野) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20130130-OYT8T01235.htm

地域医療の向上に尽力した人を表彰する「第41回医療功労賞」(読売新聞社主催、厚生労働省、日本テレビ放送網後援、エーザイ協賛)の都道府県受賞者が決まり、県内からは小谷歯科医院長の岡島省三さん(62)、大鹿村立診療所長の清貞和紀さん(70)、矢嶋診療所長の矢嶋嶺さん(79)の3人が選ばれた。表彰式は2月4日、読売新聞長野支局で行われる。

◇村唯一の歯科医を35年

小谷歯科医院長
岡島省三さん
(小谷村中小谷)

村唯一の歯科医として、地域住民の歯の健康を守ってきた。「豪雪のへき地で35年余り、取り組んできた。住民に支えられ、続けてこられた」と周囲への謝意を示す。

出身は愛知県豊田市。趣味のスキーを通じて長野県に足を運ぶようになり、小谷村で歯科医を探していることを知った。1977年、小谷村で開業した。
歯科診療などで地域に貢献してきた岡島さん
開業前、地域には隣村の1軒しか歯科医院がなく、「朝3時から待っていた患者もいたそうだ」。開業した当初から、診療を求めて「長蛇の列が出来た」と振り返る。
村内に歯科医院がなかったため、当時の村民は口の中の衛生状態が悪かったという。患者の経済的負担を軽くしようと、保険診療の中で最善最良の診療を心掛けてきた。地元の小中学校の学校歯科医も務め、児童らへの歯科衛生指導にも力を入れている。

課題は、自分の後に続く地域医療の担い手の確保。「後継者を探すか、育てるかしないといけない」と表情を引き締める。それまでは「ジョギング代わり」という趣味のスキーで健康を維持しながら、住民の診療を続けていく決意だ。
「在宅でみとることができる環境を作れた」と振り返る矢嶋さん

◇デイサービスの先駆者

矢嶋診療所長
矢嶋嶺(たかね)さん
(上田市下武石)

高齢者が地域で豊かな生活を送り、自宅で家族にみとられながら死を迎える環境の整備に心を砕いた。
「加齢に伴う慢性疾患とはうまく付き合いながら、豊かに生きていくことが大切」と患者に説く。受賞の知らせに「賞とは縁がない人生だったので、驚いている」と話す。

旧東部町(現東御市)出身。父を早くに亡くし、実家の農業を手伝いながら学校に通った。農作業を手伝ってくれる近隣の農民も、がんや脳卒中で若くして亡くなるのを目の当たりにして、「農家の役に立つ医者になりたい」と思ったことが医師を志した原点だ。
信州大医学部卒業後、厚生連北信総合病院や依田窪病院長などを経て、1985年、旧武石村(現上田市)の診療所長に。高齢者の家族が安心して仕事などができるように高齢者を預かる施設を診療所の近くに建設。介護保険制度が始まる前のことで、先駆的なモデルとして全国に紹介された。

「今で言うデイサービスに早くから取り組んだことが多少の誇り」と控えめに話す。現在も週1回、診療所で診察し、往診にも出かける傍ら、講演などで各地を飛び回る日々だ。

◇高齢者5割の地域支え

大鹿村立診療所長
清貞和紀さん
(大鹿村大河原)

大鹿村の地域医療を20年間支えてきた清貞さん
受賞の知らせに「細く長く続けてきただけ」と控えめに喜びを語った。

広島市出身。京都の医科大を卒業し、広島大医学部で内科の臨床医に。呼吸器などの患者を診て15年近くを過ごし、広島県内の山間部で地域医療にも携わった。しかし、体調を崩し、過去の人間関係にとらわれずにやっていきたいと思っていた頃、長野県の国保関係者と知り合った縁で1993年10月、大鹿村立診療所に赴任した。
診療所では1日に約30人の患者を診る。外傷処置やお年寄りの診察などを行う外来対応のほか、出張診療や保育所・小中学校の健診などをこなす。急患にも応じ、診療所で手に負えない患者を、飯田下伊那地方などの病院へ搬送する判断を下す。「急患を親切に受け入れ支援してくれる病院があるから長く続けてこられた」と感謝の気持ちを忘れない。
また、緊急の場合、いち早く病院搬送できるよう診療所近くへのヘリポート設置を提言し、態勢を作り上げるなど村の医療を20年間支えてきた。

高齢化率5割の村。独居老人や老々介護でみとってくれる血縁がいない場合もあるが「できるだけ最期を住み慣れた家で迎えさせてあげたい」と心を砕く。

(2013年1月31日 読売新聞)

>>>こういう先生方が報われるような政策を厚労省に期待したい

TPP、日米首脳会談での参加表明否定…高市氏

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130203-OYT1T00470.htm?from=ylist

自民党の高市政調会長は3日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉について、今月下旬の日米首脳会談で、安倍首相は参加を表明すべきでないとの考えを示した。

 高市氏は「(首相は)表明しないと思うし、表明するべきタイミングではない」と述べた。その理由として、参加による経済効果に関する統一試算がまだ示されていないことを挙げた。都内で記者団に語った。

党内に賛否があることについては、「あくまで政府が決める。党が賛成したから反対したから(といって)、どうなるものでもない」と述べ、政府判断を尊重する考えを示した。

自民党は6日、外交・経済連携調査会(衛藤征士郎会長)が初会合でTPP交渉に関する議論を始める。

2013年2月3日18時37分  読売新聞)
>>>どうなるのでしょうか。TPP

金歯回収 子供を支援 橿原の歯科医

YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nara/news/20130204-OYT8T00024.htm

◆金属類売却 施設に寄付

 不要になった歯の治療用の金属類を処分して、収益を県内の児童養護施設や乳児院などに寄付する取り組みが歯科医を中心に広がっている。「子供たちのために、使い終えた金歯や入れ歯をプレゼントしてくれませんか」。歯医者さんたちは、患者さんたちに協力を呼びかけている。(白石佳奈)

活動するのは「さわやか歯科」(橿原市)の北村義久さん(50)や、「リリーデンタルクリニック」(同)の打谷美香さん(48)ら。

北村さんらは、ボランティアで行っている歯科検診で児童養護施設を訪ねるうち、これらの施設が子供たちの進学・就職の資金や、絵本や家電製品などの購入費の工面に苦労していることを知った。「歯科医が無理なく続けられる支援がしたい」と、歯の詰め物や入れ歯に着目。2009年から仕組みを考え始め、橿原市の5医院で11年12月にスタートした。

詰め物や入れ歯に使われている金や銀、パラジウムなどは、治療後に患者が要らなくなると、業者が回収してリサイクルする。メンバーは、患者からこれらを譲り受けている。

業者は、金属の処理代金を割安に設定して協力する。寄付を受けた施設は歯科医に感謝状を贈り、患者の理解が得られやすくなるよう、それぞれ工夫している。

11年12月~12年12月は約255万円が集まったといい、生駒市や宇陀市にあり、計約170人が生活する5施設に贈る。現在は17医院が参加しており、歯科医のほか、賛同した歯ブラシメーカーが歯ブラシを寄付するなど、活動は広がりを見せている。

北村さんは「歯科医も患者さんも無理なく続けられ、施設が置かれている現状に目を向けてもらう機会になる活動。今後は全国の歯科医にも呼びかけて、活動を広めていきたい」と話している。寄付や参加の問い合わせは、リリーデンタルクリニック(0744・21・6577)。

2013年2月4日  読売新聞)
>>>これって、トゥースフェアリー?

[なっ解く]医療費控除

yomiDr.(ヨミドクター) http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=71970

申告 対象範囲に注意

-中略-
医療費控除は、多額の医療費を支払った人の税負担を軽減する制度。確定申告で、所得から控除され、払いすぎた分の所得税が還付される。
控除を受けられる条件は、昨年1年間に、総額10万円か、所得の5%を超えた医療費を支払っていること。自分の費用だけでなく、「生計を一にする親族」も含められる。税理士の谷口誠さんは「配偶者や自分の子どもはもちろん、仕送りをしている遠方の両親などの医療費も対象」と話す。
-中略-
谷口さんによると、「支払った医療費の額が同じでも、還付額は所得や保険から戻る額などによって違いが出る。夫婦共働きなら、所得の高い人が申告した方が還付額も増えることが多い」という。
-中略-
申告の際に気をつけたいのが「医療費」の範囲だ。「一般的に診療や治療に関する費用は対象だが、美容や予防、健康増進に関するものは対象外」と谷口さん。例えば、歯科での支払いで義歯の装着は認められるが、美容のための歯の漂白は認められない。また、電車やバスなどの公共交通機関での通院費用は対象だが、自家用車のガソリン代や病院での駐車場代は対象外。分かりづらいことも多く、「迷ったら、近くの税理士会や税務署で確認してください」と谷口さんは呼びかける。
今年の確定申告の受付期間は2月18日から3月15日までだが、医療費控除などの還付のみの申告は、すでに始まっている。

申告書類を手際よく作成するためにはどうすればよいのか。東京税理士会常務理事で広報室長の福本光男さんは「厄介なのは、明細書の記入。領収書をあらかじめ、個人ごと、医療機関ごとに分けておくと楽」と話す。明細書は、個人ごとに受診した病院や医療費の内訳などを記載する用紙。4人分を申告する際、領収書が整理されていないと分類だけで一苦労。「クリアファイルや封筒を使って保管しておけば、紛失も防げます」
また、領収書のない交通費は申告を忘れがちだが、「通院日や移動区間を記載したメモでも可能」なことを覚えておきたい。

申告書類は税務署で入手できるが、パソコンがあれば、国税庁のホームページ(http://www.nta.go.jp/)の「確定申告特集」を活用すると便利。画面上で記入を済ませ、印刷することが可能だ。

医療費控除を受ける際のポイント・医療費控除は会社員も確定申告が必要 ・自分自身だけでなく、親族の医療費も合算できる ・「医療費」の対象範囲に注意する ・領収書は日頃から、家族ごと、病院ごとにクリアファイルなどで分類しておく  (谷口さん、福本さんの話を基に作成)

 (2013年1月31日読売新聞)

>>>自費の患者さんに伝えてください。