平成24年度 歯科衛生推進フォーラム開催される

ISHIYAKU DENT WEB 歯科界ニュースhttp://www.ishiyaku.co.jp/dentweb/tabid/54/EntryID/573/Default.aspx

2月17日(日),日本歯科大学生命歯学部 九段ホールにて,平成24年度 歯科衛生士推進フォーラム(主催:公益社団法人日本歯科衛生士会)が開催された.効果的な地域歯科衛生活動を実践するため,厚生労働行政の保健医療福祉の動向に対応した知識・技能の習得を図るとともに,各分野の歯科衛生活動における指導者の育成を推進することを目的とし,都道府県歯科衛生士会会長をはじめ,理事や委員,そして病院勤務の歯科衛生士など100名ほどの参加者を集めての開催となった. -中略-
講演1「歯科保健医療の動向」として,小椋正之氏(厚生労働省医政局歯科保健課課長補佐・歯科口腔保健推進室長)より,厚生労働省の業務についての概説及び平成23年に公布された「歯科口腔保健の推進に関する法律」,また,歯科衛生士法の改正などについて解説した.
講演2「平成24年度歯科診療報酬改定の概要-周術期の口腔機能管理等について-」では,和田康志氏(厚生労働省保険局医療課課長補佐)より,改訂のポイントをわかりやすく解説した.

シンポジウムでは,「臨地実習の充実をはかるための高齢者領域-実習指導例について-」(教育養成委員会理事 関口洋子氏),「食育推進連携事例について-災害支援活動歯科衛生士実践マニュアル(案)について-」(地域歯科保健委員会委員長 重冨澄子氏),「歯科衛生士が行う居宅療養管理指導の充実と拡大を目指して」(口腔ケア対策委員会理事 坂本まゆみ氏),「医科歯科連携によるチーム医療の推進」(病院・診療所委員会常務理事 日山邦枝氏)の4つの講演が行われた.-中略-
歯科衛生士が連携し,資質の向上・業務の標準化を図り,チーム医療における現場のニーズに的確に対応するために立ち上げることになった「全国病院歯科衛生士研究会(仮称)」の進展につながることが期待されるフォーラムとなった.

>>>歯科医療は、歯科医師と歯科衛生士(歯科助手)の二人三脚と思いませんか。

生活習慣病の発症・重症化防ぐ成功例収集へ-厚労省、年度内に

医療介護ニュース http://www.cabrain.net/news/article/newsId/39248.html

厚生労働省は19日の全国厚生労働関係部局長会議で、自治体などの取り組みが奏功し、循環器疾患や糖尿病などの生活習慣病の発症や重症化を予防した成功事例を、年度内に収集する方針を示した。都道府県などに向けた事務連絡を月内に出し、事例収集への協力を依頼する。
同省が集めるのは、健康の維持や増進、疾病予防、早期発見などを目的とLて、自治体や企業、医療関係団体などが行った取り組みのうち、
▽健康審査の数値に改善が見られた
▽糖尿病患者数が減少した
▽新規人工透析導入者数が減少した
▽医療費削減の効果が生じた
-などの効果が認められた事例。

今年度までの「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」の基本的な方向では、生活習慣病の、特に発症予防に力点が置かれていた。一方で、来年度からの第二次健康日本21では、発症予防に重点を置く対策と、合併症の発症や症状の悪化などの重症化予防に重点を置く対策とを、合わせて推進することが決まっている。

同者の矢島鉄也健康局長は会議の中で、この事務連絡について明らかにし、「持続可能な社会保障制度を目指して、発症・重症化予防の具体的な事例を集めている。どのように 工夫すれば、健康に生活できる寿命を伸ばすことができるのかを検証し、施策に反映させていきたい」と集まった都道府県の担当者らに協力を呼び掛けた。【佐藤貴彦】

>>>歯科が全身疾患の予防に貢献できることをアピールするチャンス到来。

 

5歳児の歯科検診開始へ 中野区が25年度から

msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/130219/tky13021919080005-n1.htm

子供の虫歯を防ごうと、東京都中野区は平成25年度から全5歳児を対象にした歯科健診を導入する。永久歯が生え始めて虫歯になりやすいこの時期に、歯のかかりつけ医の指導で正しい歯磨きの習慣を身につけるのが狙い。希望者には、虫歯予防にフッ素の塗布も行う。

乳幼児の歯科健診は1歳半と3歳の全員を対象に実施し、2歳では、個々の発育に応じた口(こう)腔(くう)ケアの相談を行っている。このため、同区で虫歯がある乳幼児の割合は16%で、全国の25%より低かった(いずれも23年度、3歳児調べ)。しかし、以降は小学校の就学前健診まで虫歯予防を啓発する機会がなく、同区の小学1年生で虫歯がある児童は48%(全国52%)。約3倍に増えたことから、「3歳から6歳までの谷を埋め、低水準を維持したい」(同区)として導入を決めた。虫歯が増える原因を、区は「心身の成長とともに自分で歯を磨けるようになり、大人の目が行き届かなくなるため」とみている。対象は約1700人で、新年度予算案に261万円を計上した。区によると、2~6歳、3~6歳向けは一部の自治体で実施中だが、5歳児に絞り集中的に実施するのは23区初。健診の意義を理解できる年齢で効果が高いとみている。

田中大輔区長は定例会見で「5歳は永久歯が生え始める大切な時期。きちんと磨く方法を学ぶと同時に、将来は、虐待などを見つけ出す機会としたい」と導入の理由を語った。

>>>3歳児と就学前の狭間の歯科健診・・・意外と盲点かも

宮古市、口腔ケアを条例化 県内市町村で初の制定

岩手日報 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130219_1

宮古市は18日、歯の健康を保ち生活習慣病の予防につなげるため「歯と口腔(こうくう)の健康づくり条例」を県内市町村で初めて制定した。同市は歯科医師や歯科衛生士、保健師が連携した乳幼児期の虫歯予防に成果を挙げており、条例制定により、手薄だった成人層に対する予防啓発が期待できる。2013年度に具体的な目標や施策を定めた基本計画を策定し、市民に周知を図る。

条例案は同日開会した市議会3月定例会で可決された。市と市民、歯科医師、教育・保健福祉関係者、事業者ごとに歯科保健対策の責務を定めた。市民は定期的な歯科検診を受け、事業者は従業員の検診の機会確保に努めることを明記した。
具体的な取り組みとして、フッ化物配合歯磨き剤を利用した歯磨きや定期的な歯科検診の受診、要介護者への口腔清掃などの推進を想定。災害発生時の口腔衛生の確保も図る。

>>>宮古市も頑張ってますね。全国に波及させたいところです。

首相、TPPでは国益確保に全力 日米首脳会談控え参加探る意向

47 NEWS http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013021901001289.html

安倍晋三首相は19日午前の参院予算委員会で、週末に予定するオバマ米大統領との日米首脳会談で議題とする環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題について「日本の国益を守る代表として臨む。国益を確保するために全力を尽くしたい」と述べ、参加の可能性を探る意向を強調した。同時に「いかに守るべきものを守り、得るものを得ることができるかが、まさに首脳会談だ」と決意表明した。

自民党の外交・経済連携調査会がまとめた国民皆保険制度維持や自動車輸入に数値目標を設けないなど6項目の基本方針は「重く受け止めている。頭に入れておかなければならない」と語った。

>>>安倍首相「頭に入れておき」っぱなしにしないでくださいね。