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日別アーカイブ: 2012年8月1日
「社会保障と税の一体改革に関する特別委員会」で自民党の磯崎陽介参議院議員が、デンタルサポートグループの不正請求疑惑と同社代表と野田首相との関係について質問
医療経済出版
http://www.ikeipress.jp/archives/4388
7月27日の参議院「社会保障と税の一体改革に関する特別委員会」において、自民党の磯崎陽介議員は、雑誌(「週刊文春」)に掲載されたデンタルサポート株式会社の診療報酬不正請求疑惑と、同社代表の寒竹郁夫氏と野田首相との関係について質問を行った。
不正請求疑惑については、歯科訪問診療において患者一人あたり20分の診療時間が確保されていたかが焦点となっている。磯崎議員は、疑惑の発端は内部告発によるものであったと述べ、入手された資料によると、同社のグループ年商86億円のうち約21億円が不正請求であった可能性もあると述べている。質疑の中で厚生労働省の外口崇保険局長は、「状況の確認を行っているところであり、仮に不正請求があった場合は厳正に対応していきたい」と述べるとともに、「歯科訪問診療については1人の歯科医師が同時に複数の患者の歯科訪問診療を行うことは想定していない」と明言した。
野田首相と寒竹代表との関係については、野田首相が落選中であった時期に秘書の何人かが同社で雇用されており、特に兼職状態にあった秘書についてデンタルサポート社でどの程度の勤務実態があったのかが問題視されている。
野田首相は、これまでに寒竹氏から約900万円の政治献金を受けており、もし不正が明らかになった場合には返金を含めて検討するとしているが、寒竹氏とは高校時代からの付き合いであり、友人関係は継続していく旨の答弁を行った。
週刊文春WEB 野田首相の前後援会長が社会保障費21億円を不正請求
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1625
野田佳彦首相の後援会長だった寒竹(かんたけ)郁夫氏が実質的なオーナーである医療グループ「DSヘルスケアグループ」(以下、DSグループ)が社会保障費を不正に請求していることが、週刊文春の取材でわかった。