中国新聞
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201206020012.html
広島県は1日、「県地域包括ケア推進センター」を広島市南区の県健康福祉センターに開設した。介護予防などの拠点として県内市町が設けている地域包括支援センターの活動を後押しする。都道府県では初の試み。
センター長には「寝たきりゼロ作戦」で知られる公立みつぎ総合病院(尾道市御調町)の山口昇特別顧問(79)が就任した。開所式には湯崎英彦知事をはじめ約30人が出席。山口センター長が「これから都市部の高齢化が急速に進む。広島で一生を終えて良かったと思える地域づくりをしたい」とあいさつした。
スタッフは理学療法士や社会福祉士たち6人。23市町の地域包括支援センターに対し、医療、保健、福祉分野が連携したサービスを住民に提供できるよう専門的な助言や研修などをしていく。