日本人の健康寿命、74・9歳で世界一…医療水準の高さを裏付け

【ジュネーブ=笹沢教一】世界保健機関(WHO)が19日に発表した「世界保健統計」で、2015年の日本人の平均寿命は83・7歳、日本人女性の平均寿命は86・8歳でともに世界一だった。
男性は80・5歳でイタリアと並んで6位だった。
また、健康上支障なく日常を送れる期間を示す「健康寿命」も74・9歳と世界一で、日本の医療水準の高さを裏付けた。世界の平均寿命は71・4歳だった。

yomiDr(2016年5月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160520-OYTET50026/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

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平均寿命83.7歳、日本が世界トップの座守る…WHO統計
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メディカルトリビューン(2016年05月23日)
http://kenko100.jp/articles/160523003924/#gsc.tab=0

経済的理由で治療中断4割、歯科で5割…兵庫

2015年に患者の経済的な理由から治療を半年以内で中断したケースが、兵庫県内の医科の4割、歯科の5割であることが、県保険医協会の調査でわかった。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月17日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160517-OYTET50042/?catname=news-kaisetsu_news

>>>医科でさえ4割も途中で通院しなくなっているとは・・・景気の影響が大きいのでしょうか。

性格と所得の関連、東大チームが調査…「まじめさ」での差は198万円に

中学時代に勤勉でまじめ、忍耐力のあった人ほど大人になった時の所得が高い傾向にあるという調査結果を東京大学社会科学研究所の研究チーム(代表・石田浩教授)が発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月13日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160513-OYTET50012/?catname=news-kaisetsu_news

>>>今からでも遅くありません。ご自身は無理でも、お子様、お孫さんにどうぞ。

インドで「72歳」の女性、体外受精で男児出産

【ニューデリー=田尾茂樹】インド有力紙「ヒンドゥスタン・タイムズ」は、同国北部ハリヤナ州の不妊治療・体外受精児センターで、72歳の女性が4月中旬に体外受精で男児を出産した、と報じた。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160512-OYTET50020/?catname=news-kaisetsu_news

>>>「お見事」としか言いようがありません。

慶大麻酔医、危険ドラッグ輸入容疑で逮捕

危険ドラッグを輸入したとして、神奈川県警と横浜税関は10日、慶応大学病院麻酔科医師(49)(東京都品川区)を医薬品医療機器法違反(指定薬物輸入)と関税法違反の疑いで逮捕したと発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月10日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160511-OYTET50027/?catname=news-kaisetsu_news

>>>「輸入してはいけないものだとは知らなかった」とは医師としての常識を疑ってしまします。

校庭のスイセン、山菜と誤り調理…児童ら11人食中毒

長野県は7日、伊那市の小学校で児童10人を含む計11人が、有毒植物のスイセンの球根を山菜のノビルと誤って食べて食中毒になったと発表した。
いずれも命に別条はなく、快方に向かっている。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160509-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>「スイセンとノビルの球根はタマネギのような形をしており、よく似ている。スイセンの葉にはにおいがないが、ノビルにはネギに似た特有のにおいがある」そうです。気を付けましょう。

化血研の停止処分が終了…地震で被害、復旧は早くて6月

一般財団法人・化学 及(および) 血清療法研究所(化血研、熊本市)が国の承認を受けない方法で血液製剤などを製造していた問題で、厚生労働省が医薬品医療機器法に基づいて行った過去最長の110日間の業務停止処分が6日、終了した。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160509-OYTET50026/?catname=news-kaisetsu_news

>>>処分中、化血研は血液製剤とワクチンの製造・販売が禁じられたが、大半の製品は他社では代替しきれないとして製造が認められてきたそうです。何のための処分なのでしょうか。

男児の6人に1人、農村部でも肥満の子供が急増―中国

生活習慣の欧米化が背景に
近年の急速な経済発展や生活習慣の欧米化などを背景に、中国では肥満児が増え続けている。これまで、子供の肥満率が高いのは都市部だと考えられていたが、農村部でも2014年の時点で男児の6人に1人、女児の10人に1人が肥満であることが中国・山東大学予防医学の研究グループの調査から明らかになった。調査結果の詳細は4月27日発行の欧州の医学誌「European Journal of Preventive Cardiology」(電子版)に掲載された。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年05月02日)
http://kenko100.jp/articles/160502003899/#gsc.tab=0

>>>中国の近代化の暗い一面です。

平成28年雇用保険制度の改正内容について

平成28年3月29日に成立しました「雇用保険法等の一部を改正する法律案」についての御案内です。
・改正内容全般について
雇用保険制度の改正内容を含んだ、改正内容全般をご覧になりたい場合はこちらをご覧下さい。 「雇用保険法等の一部を改正する法律」の改正内容 [533KB]
・各種リーフレット
・平成28年度の雇用保険料率
平成28年度の雇用保険料率につきましてはこちらをご覧下さい。

・(事業主の方へ)雇用保険制度が変わります
雇用保険制度の主な改正内容についてはこちらをご覧下さい。

厚生労働省 (2016年4月27日)
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000120714.html

狂犬病ワクチンの接種、なぜ毎年必要?

犬の飼い主の方々は、4月になって役所からハガキが届き「今年も狂犬病の予防接種に行かなきゃ」と思っているのではないでしょうか。既に予防接種を済ませたという方も多いかもしれません。役所からハガキが来るので接種しているけれど、「そもそも狂犬病って何なの?」「毎年打つ必要があるの?」と、疑問に感じている飼い主の方もいらっしゃいます。実はこの狂犬病、人間にも感染し、致死率はほぼ100%という恐ろしい病気なのです。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年04月27日)
http://kenko100.jp/articles/160427003894/#gsc.tab=0

>>>ペットを飼うと癒されます。でも飼い主の責任は果たさなければなりません。