薬で有名なあの県が!?…薬剤師試験合格者数で初の最下位に

今年2月に行われた薬剤師国家試験での富山県内の合格者は、前年より19人減って31人にとどまり、記録のある2012年以降で初めて都道府県別で最下位となったことが厚生労働省のまとめでわかった。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160615-OYTET50058/?catname=news-kaisetsu_news

>>>合格者数が最下位ということですが、受験者数が不明ですのでレベルの高低とは言い切れないような気もします。

患者の診療画像を「ユーチューブ」に無断投稿…医師を訓告処分

青森市勝田の青森市民病院で、医師が患者に無断で患者の診療画像などを動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿し、昨年5月に市から訓告の処分を受けていたことがわかった。14日の市議会一般質問で、市議の質問に答える形で市側が認めた。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月15日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160615-OYTET50057/?catname=news-kaisetsu_news

>>>インターネットは誰でも手軽に投稿ができます。でも、何かをする前に立ち止まって自分を見つめなおすべきでしょう。医師としての良識も保たなければいけません。

禁煙治療、「面倒臭さ」「費用」「時間」ハードルに

禁煙希望者など対象に実態調査
医療用アプリなどを手がけるキュアアップが6月8日に発表した禁煙治療の実態調査から、既に禁煙外来を受診するなど医学的な治療を受けている喫煙者は、その効果を実感している一方で、禁煙を希望していても「面倒臭さ」「時間をとられる」「費用の高さ」などを理由に治療を受けない喫煙者が多いことが分かった。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年06月10日)
http://kenko100.jp/articles/160610003947/#gsc.tab=0

>>>「体に悪いことは分かっているんだが」と言いながら、やめられない「たばこ」は、もはやし好品とは呼べないのではないでしょうか。

他人のたばこの煙で年間1万5,000人死亡―厚労省

家庭や職場などで周りにいる人が吸ったたばこの煙を吸ったこと(受動喫煙)が原因で死亡した人は、国内で年間1万5,000人に上るとの推計を厚生労働省の研究班がまとめ、世界禁煙デーの5月31日に発表した。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年06月01日)
http://kenko100.jp/articles/160601003936/#gsc.tab=0

>>>これだけ周りに危険が及ぶと知りながら、喫煙を続けるということは迷惑というより、ある意味「犯罪」に通じる可能性も考えられます。

診察せずに漢方処方箋、容疑で眼科医を逮捕

大阪府警は8日、診療せずに漢方薬の処方箋を出した上、診療報酬約2万円を詐取したとして、大阪市住吉区の眼科医(56)を医師法違反と詐欺の疑いで逮捕した。「悪意があって請求したわけではない」と容疑を一部否認しているという。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月9日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160609-OYTET50013/?catname=news-kaisetsu_news

>>>故意かどうかわかりませんが、私たちも気を付けなければいけません。

夫の臭い、妻の7割が「気になる」…ストレス原因に

妻の7割が夫の臭いを気にする一方、5割の夫は自分の臭いを気にせず、妻のストレスの原因になっている――。こんな構図が、ナリス化粧品(大阪市)のアンケート調査で明らかになった。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月7日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160607-OYTET50023/?catname=news-kaisetsu_news

>>>世の旦那様方、ご注意を。でも逆はないのでしょうか。
関連記事
女性の8割「夫の口臭が気になる」―歯科医師会調べ
http://www.hiroshima-da.com/member/2016/06/06/%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%EF%BC%98%E5%89%B2%E3%80%8C%E5%A4%AB%E3%81%AE%E5%8F%A3%E8%87%AD%E3%81%8C%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%80%8D%E2%80%95%E6%AD%AF%E7%A7%91%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A/

中高年にも多い「海外でアバンチュール」にはリスクも

英調査
英国のロンドン大学感染症・ポピュレーションヘルス学部のクレア・タントン氏らが同国に住む16~74歳の男女約1万2,000人を対象に実施した調査から,旅行やビジネス、留学などさまざまな目的で海外へ渡航した経験を持つ英国人のかなりの割合が,渡航先で初めて出会った人との性交渉を経験していることが分かった。しかも,若い人だけでなく35~74歳の中高年も過去5年に性的パートナーがいた人では男性の場合20人に1人,女性では40人に1人に渡航先で出会った人と性交渉を持った経験があったという。(続きはリンクから)

メディカルトリビューン(2016年06月09日)
http://kenko100.jp/articles/160609003946/#gsc.tab=0

>>>「旅の恥はかき捨て」とは言いますが、後からしわ寄せが来ると大変なことになります。

医薬品7割の承認書に不備、大半が誤記…厚労省調査

一般財団法人・化学 及(および) 血清療法研究所(熊本市)が国の承認を受けない方法で血液製剤などを製造していた問題で、厚生労働省は1日、国が承認した医薬品3万2466品目を一斉点検した結果、約7割の2万2297品目で、製造方法の承認書に不備があったと発表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年6月2日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160602-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>書類作成は結構面倒くさいものですが、手を抜いてはいけません。

「5ミリの鶴を折れ」「米粒大の寿司握れ」…研修医採用に「小さな」難関

「5ミリの鶴を折れ」「米粒大の 寿司(すし) を握れ」――。ユニークな研修医の採用試験をPRした倉敷中央病院(岡山県倉敷市)の 動画 が、インターネットで話題となっている。先月21日に公開した英語版の閲覧数は、85万件に上っている。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月30日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160530-OYTET50045/?catname=news-kaisetsu_news

>>>歯科医師国家試験には導入されないようお願いします。

中国から輸入の化粧品にステロイド…緑内障など副作用の可能性

化粧品への配合が禁止されている成分を含んだ保湿クリームを販売したとして、東京都は24日、医薬品医療機器法に基づき、化粧品などの販売会社「日中友好開発」(新宿区)に製品の販売中止と回収を指示したと発表した。指示は23日付。健康被害の報告はないという。(続きはリンクから)

yomiDr(2016年5月25日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160525-OYTET50032/?catname=news-kaisetsu_news

>>>食の安全から医療の安全まで、中国への不安が募ります。