「徘徊と呼ばない」運動広がる…認知症患者の尊厳守るため

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認知症患者が屋外を歩き回る行動を指す際に用いられる「徘徊」という言葉を使わないようにしようという動きが広がっている。「あてもなくさまよい歩く」という意味が、「患者への理解を阻害する」として、介護関係者らが捜索訓練などの場で取り組み始めた。2025年には700万人に増えるとされる認知症患者。関係者は「認知症への理解を深め、自分のこととして考える機会にしてもらえれば」と話している。(続きはリンクから)

>>>確かに「徘徊」ということばはあまり良い意味に使われませんね。

「同性愛は異常」投稿の県職員、不適切書き込み80件

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岐阜県技術検査課の30歳代の男性職員がツイッターに「同性愛は異常」などと書き込んでいた問題で、県は7日、これまでの職員の書き込みを精査したところ、特定の個人や団体を誹謗中傷するなどの不適切な内容が80件あったと発表した。(続きはリンクから)

>>>80件もやっていたなんて信じられません。公務員としての自覚を疑ってしまいます。

PM2.5濃度が世界最悪、北京の3倍…ニューデリーでマイカー規制へ

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【ニューデリー=田尾茂樹】インドの首都ニューデリーの行政当局は、来年1月からマイカーの走行規制を始めると発表した。市内を走る車両の排ガス削減につなげ、世界最悪レベルの大気汚染に歯止めをかける考えだ。
パリで開会中の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に合わせ、独自対策をアピールする狙いもあるとみられる。(続きはリンクから)

>>>中国の陰に隠れていましたが、意外やインドも多排出国だったのですね。

化血研、20年前から「隠蔽工作」研究チーム

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一般財団法人・化学及血清療法研究所(化血研、熊本市)が血液製剤などを国の未承認の方法で製造していた問題で、化血研が約20年前から、不正を隠したまま承認を得るための研究を血液製剤の製造部門で進めていたことが関係者の話でわかった。(続きはリンクから)

>>>そんなことに費やすエネルギーがあるのなら、新薬の開発などに使ってほしいです。

一人親家庭への医療費補助悪用、向精神薬を転売目的所持

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向精神薬500錠を転売目的で隠し持っていたとして、兵庫県警は3日、西脇市西脇、無職谷口悠佳容疑者(32)を麻薬及び向精神薬取締法違反(営利目的所持)容疑で逮捕した。
谷口容疑者は子どもと2人暮らしで、一人親家庭への医療費の公費補助制度を悪用し、安価に薬の処方を受けていたという。県警は転売実態も調べる。(続きはリンクから)

>>>弱者を救済する制度を悪用するとはもってのほかです。

製薬工程抜き打ち検査…厚労省方針、化血研の隠蔽受け

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国内の血液製剤の約3割を製造する一般財団法人・化学及(および)血清療法研究所(化血研、熊本市)が40年前から国の未承認の方法で製造していた問題を受け、厚生労働省は、血液製剤とワクチンのメーカーに対し、製造工程の検査(査察)の一部を抜き打ちで行う方針を固めた。
これまでの定期的な検査は、日時や内容などをメーカー側に事前に通告していた。今後、処方箋が必要な医薬品を製造する全企業(約280社)も、抜き打ちの対象とする方向で検討する。(続きはリンクから)

>>>ここまでしなくてはならないとは情けない話です。

バイリンガルが認知機能に関連、脳卒中後のダメージに差

メディカルトリビューン http://kenko100.jp/articles/151202003698/#gsc.tab=0

インド研究
認知機能といえば認知症の重大な要因の一つだが、2カ国語以上を話す「バイリンガル」であることが、その認知機能に大きく影響することが分かった。インド・ニザム医学研究所神経学のスワルナ・アラジ准教授らは、さまざまな文化を持つ人々が共生する同国のハイデラバードの脳卒中患者を調べた結果、単言語を話す「モノリンガル」に比べ、バイリンガルで脳卒中の後も認知機能が正常だった割合が2倍以上に上ったと、11月19日発行の米医学誌「ストローク」(電子版)に報告した。アラジ准教授らは、2カ国語以上を話す能力そのものよりも、2つ以上の言葉を切り替える能力によるものではないかと推測している。(続きはリンクから)

>>>バイリンガルが脳の退化を予防するようです。

血液製剤製造記録を偽造、紫外線で「劣化」…化血研

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インフルエンザワクチンの国内シェアの3割を製造する一般財団法人・化学及(および)血清療法研究所(化血研、熊本市)が、血液製剤やワクチンを国の未承認の方法で製造していた問題で、化血研が国の調査をすり抜けるため、製造過程に関する書類に紫外線を浴びせて変色させ、作成時期を古く見せかけるなどの隠蔽工作をしていたことがわかった。(続きはリンクから)

>>>よくも手の込んだごまかしをしたものです。

「人命にかかわること」認知症高齢者の顔写真、登録を促進

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石川県は、認知症の高齢者が行方不明になった場合に早期発見につなげるため、各市町に認知症高齢者の顔写真などの事前登録を促している。
登録には本人や家族の同意が前提となるが、個人情報の提供をためらう家庭もあり、自治体には丁寧な対応が求められる。県長寿社会課は「人命にかかわることであり、しっかりと登録を増やしてほしい」としている。(続きはリンクから)

>>>こういう場合は、個人情報の保護云々より人命重視をすべきでしょう。

生活保護の過剰受診防止、看護師・薬剤師が訪問指導へ

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政府は、生活保護受給者の過剰受診や医療費の不正請求を防ぐため、各自治体の福祉事務所のケースワーカーが地域の看護師や薬剤師らと共に受給者を訪れる仕組みを来年度から導入する。
指導態勢を強化することで、膨張する生活保護費の約半分を占める医療扶助の適正化を図り、価格の安い後発医薬品(ジェネリック)の使用率向上などにつなげるのが狙いだ。(続きはリンクから)

>>>現場で検証する必要があるとは情けないことです。