虫歯菌で認知機能低下…脳内出血の原因か

認知機能の低下に特定のタイプの虫歯菌が関係している可能性が高いとの研究成果を、京都府立医大の渡辺功助教( 口腔こうくう 衛生)らのチームが9日、発表した。歯磨きなどの口腔ケアが認知症予防につながると考えられるという。英電子版科学誌サイエンティフィック・リポーツに論文が掲載された。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年2月10日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170210-OYTET50006/?catname=news-kaisetsu_news_kenko-news

>>>虫歯菌が認知症にまで影響するなんて。

病院でなく自宅や施設で最期を迎える割合に地域差…「看取り率」最大13倍

病院ではなく自宅や老人ホームなど生活の場で亡くなる人の割合に、自治体間で大きな差があることが厚生労働省研究班の調査でわかった。
2014年の全死亡者から事故や自殺などを除き、「 看取りみと 率」として算出したもので、人口20万人以上は約3倍、3万人以上20万人未満では約13倍の開きがあった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年2月6日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170206-OYTET50016/?catname=news-kaisetsu_news

>>>「どこで人生の最後を迎えるか」・・・難しい課題です。

「危険な密室」歯科現場…「モンスターぺイシェント」の診療、拒否できず

岐阜市の歯科医院で、院長の渕野太賀(たか)臣(お)さん(50)が通院患者の男に刺殺された事件は、27日で発生から1週間となる。岐阜県警は、逮捕された無職長浜伸幸容疑者(58)が治療への不満を募らせて殺害したとみて調べているが、歯科診療の現場では患者とのトラブルが後を絶たず、専門家は、トラブル時のマニュアル整備などが必要だと訴えている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月27日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170127-OYTET50005/?catname=news-kaisetsu_news

>>>「明日は我が身」いや現に危険にさらされている歯科医師がいるかもしれません。早く対策が立てられることを望んでやみません。

あなたの運転、自己分析を…警察がドライブレコーダー無料貸与

高齢ドライバーによる交通事故が後を絶たない中、京都府警中京署が65歳以上の高齢者を対象に、自身が運転する様子を記録するためのドライブレコーダーを無料で貸し出す取り組みを始めた。撮影した映像から運転の癖や特徴を把握してもらい、それに合わせた指導を行って事故を防ぐ狙いがある。同署は「免許返納を検討するきっかけにもなる。安全運転につなげてほしい」としている。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月30日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170130-OYTET50069/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>高齢者だけでなく、一般のドライバーにも自己反省材料に良いのではないでしょうか。

介護福祉士養成ピンチ、大学・専門学校で入学定員5割切る…重労働で低賃金影響

介護職場で中核的な役割を担う「介護福祉士」を養成する全国の大学や専門学校などで2016年度、定員に対する入学者の割合が約46%だったことがわかった。
定員割れは、データのある06年度以降11年連続で、50%を割り込んだのは2度目。定員枠自体が減少傾向にあるなかでの入学者割合の低下には、重労働の割に賃金が低い処遇が影響しているとみられる。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月30日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170130-OYTET50029/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>需要が多いのに、供給が少なくなってきたら介護の現場が混乱しそうです。

認知症事故賠償に救済制度…神戸市が自治体初、新年度にも創設へ

神戸市の久元喜造市長は25日、認知症高齢者の鉄道事故などで本人や親族が賠償を求められた際、金銭的支援を行う独自の救済制度を創設する方針を明らかにした。
3月に有識者会議を設置して制度案をとりまとめ、2017年度中の関連条例制定を目指す。市によると、自治体が同様の制度をつくるのは全国初という。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月26日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170126-OYTET50018/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>認知症だからと一日中監視するわけにもいかない現実を見ると、このような措置が必要なのかもしれません。

84歳の半数、認知機能に衰え…高齢運転者163万人検査

75歳以上の高齢ドライバーが運転免許更新時に受ける認知機能検査の年齢別の結果が、警察庁の調査で初めて明らかになった。
2015年に検査を受けた163万人が調査の対象で、認知症や認知機能低下のおそれと判定された人は年齢とともに増加し、84歳を境に50%を超えていた。100万人を超える高齢者の認知機能を同一の検査で集計するのは国内では初めて。同庁は、21日に北九州市で開かれる研究会で調査結果を報告する。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月20日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170120-OYTET50007/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>この記事は有料会員対象です。購読は自己責任でお願いします。

保育所に苦情回避「指南」…園庭は住宅と離し配置、行事予定を住民に周知

保育所や幼稚園の子供らが出す音や声への苦情が近隣から相次いでいることを受け、大阪府はトラブル回避のための手引書を初めて作成した。
実際の苦情事例をもとに、園庭を住宅側に配置しないことや、行事予定を住民らに事前周知するなどの方法を紹介している。府によると、自治体がこうしたマニュアルを作るのは珍しいという。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170112-OYTET50037/?catname=news-kaisetsu_news

>>>騒音扱いされた除夜の鐘の自粛など、住みにくい世の中になったものです。

介護事業者倒産、昨年は過去最多の108件

2016年1~12月の介護事業者の倒産が108件に上り、過去最多だった15年の年間倒産件数(76件)を上回った。信用調査会社の東京商工リサーチが11日、発表した。
15年度の介護報酬引き下げに加え、人手不足による賃金の高騰で、小規模業者を中心に経営が立ちゆかなくなっている現状が浮かび上がった。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170112-OYTET50015/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>これからの世の中に必要なものなのに、何とか保護できないものでしょうか。

「認知症恐れ」高齢者の運転免許更新、診断以外に技能テストも必要…4学会提言

「日本認知症学会」や「日本神経学会」など4学会は11日、3月施行の改正道路交通法で認知症かどうかの診断を受けることを求められる高齢ドライバーが増えるのを受け、医学的診断以外に運転能力を判断する基準づくりや、運転中止後の生活支援などを求める提言を公表した。(続きはリンクから)

yomiDr(2017年1月12日)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170112-OYTET50011/?catname=news-kaisetsu_news_senior-news

>>>生活の上で運転せざるを得ない高齢者への対応も考える必要がありそうです。